こんにちは、みかづきです^^
今回は「ナイキのランニングシューズの決め方」について解説します。
いきなりですが、ナイキのランニングシューズで次のような悩みはありませんか?
- 「ナイキのシューズは種類が多くて、何を履けば良いのか分からない」
- 「自分のレベルに合ったナイキの厚底シューズを見つけたい!」
- 「初心者でも履ける、ナイキのシューズが知りたい!」
この記事を読むことで、上記の悩みを解決します!
それでは10年以上ランニングをしている筆者が、ナイキのランニングシューズついて説明します。
ナイキのランニングシューズの特徴3つ
ナイキのランニングシューズの特徴は、大きく分けて3つあります。
- 柔らかいクッション性がある
- シューズの反発性にバリエーションがある
- 誰にでも使いやすい
1つずつ、深掘りします。
柔らかいクッション性がある
ナイキのシューズには、走りやすさにフォーカスした柔らかいクッション性があります。
他社のシューズメーカーと比較しても、ナイキのクッション性は柔らかすぎず・硬すぎずちょうど良いです。
そのため、ナイキのシューズを履くことで、快適に走ることができるという特徴があります。
シューズの反発性にバリエーションがある
シューズの反発性が細かくレベル分けされているため、自分にあったシューズを選ぶことができます。
厚底シューズの中には、カーボンプレートや高反発素材などが使われています。
そのため、厚底カーボンシューズでは、シューズの反発をもらって走ることができます。
しかし、カーボンプレートや高反発素材の反発性が高すぎると、走りにくくなってしまいますよね。
ナイキでは、ズームフライ5やインフィニティラン4を始めとして、シューズの反発性に細かくレベル分けがされています。
ですので、自分の走力にあった反発性のシューズを選ぶことができます!
ナイキのシューズは誰にでも使いやすい
フィット感が良かったり、シューズの通気性が良かったりと、シューズ全体の履き心地がトップレベルです。
そのため、学生さんから市民ランナーまで履けるのはもちろん、レディースの人でも足に合いやすくなっています。
また、ペガサス40からは、ワイドサイズ展開もされるようになりました。そのため、足幅が広い人もで問題なく履けるように。
以上の理由から、ナイキは世界の誰にでも履きやすいシューズだと思っております。
ナイキのランニングシューズの選び方3つ
ナイキのシューズを選ぶときは、次の3つを基準にするのがオススメです。
- 使いやすさで決める
- サイズ感で決める
- トレーニング別で決める
使いやすさで決める
部活生や初心者ランナーの方だと、1足で練習が完結できるシューズを選ぶと思います。
そうなると、ヴェイパーフライ3のような反発性の高いレースシューズよりも、ペガサス40のようなクセが少ない使いやすいシューズを選ぶ方が良いです。
サイズ感で決める
シューズの機能性だけでなく、自分にあったサイズを選ぶのも重要です。
ナイキのシューズは少し足幅が狭い傾向にあります。
そのため、足の甲が高い人や足幅が広い人は、比較的大きい作りのシューズかワイドサイズがあるものを選ぶのがポイントです。
「ナイキのランニングシューズを履こうとして、足幅が合わなくて購入を断念した」経験はありませんか?
そのようなことにならないように、比較的シューズのつくりが多きものピックアップしてあります。
(後ほど、紹介しております)
トレーニング別で決める
2足以上でシューズを履き分けている人は、トレーニング別でナイキのシューズを選ぶのがポイントです。
トレーニング別でシューズを選ぶ!
たとえば、「ジョギング用でインフィニティラン4を履き、ペース走ではズームフライ5を履く」という感じです。
クッション性や反発性によって、速いペースで走ることに向いているシューズもあれば、ゆっくり走ることに向いているシューズもあります。
そのため、ジョギングやペース走など、トレーニング別にシューズを選んでみるのもオススメです。
【サイズ感】オススメのワイドシューズ
サイズ感が大きいナイキのシューズを、2つ紹介します。
- 足の甲が高い人→ペガサスターボネクストネイチャー
- 足幅の広い人→ペガサス40 ワイドサイズ
足の甲が高い人
足の甲が高い人は、ペガサスターボネクストネイチャーがオススメです。
ペガサスターボネクストネイチャーは、比較的、足の甲が高く作られています。また、足幅も狭いと感じることがありません。
足の大きい人にオススメです!
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足幅の広い人
足幅の広い人は、ペガサス40のワイドサイズがオススメです。
筆者はたくさんのペガサスシリーズを履いてきて、ペガサス40から始めてワイドサイズを見つけました。
ですので、これからのペガサスシリーズは、ワイドサイズ展開が定番になるのかもしれません。
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【トレーニング別】ナイキのオススメシューズ
以下の7つのトレーニングに分けて、紹介させて頂きます。
- LSD・スロージョギング
- ジョギング
- ペース走
- ビルドアップ走・変化走
- インターバル走・レペティション
- ハーフ・フルマラソン
- トラックレース
LSD・スロージョギング
インフィニティラン4
ゆっくり長く走りたい時は、インフィニティラン4がオススメです。
ケガをしにくいシューズで有名なインフィニティランシリーズは、地面との接地面積が広いため走りやすい特徴があります。
クッション性もありますので、長くゆっくり走りたい時にオススメです!
インビジブルラン3
インフィニティラン4よりも、もっとクッション性と反発性が欲しい人にインビジブルラン3はオススメです。
クッション性が高く靴底もかなり厚くなっています。
できるだけ力を使わずに楽に走りたい人は、インビジブルラン3を選ぶのがオススメです。
ジョギング
ペガサス41
- Air ZoomとReactXフォームにより、前作より反発・クッション性が高い。
- 地面をより捉えやすくなり、短距離選手やウォーミングアップなどでも使いやすい。
- ペースアップしやすく、マラソンやポイント練習にもオススメ。
ペガサス41はジョギングで使うことはもちろん、スピードを出しやすいシューズでもあります。
ジョギングやペース走やロング走など、1足で全ての練習ができるシューズの中でもクセが少なく扱いやすいです!
部活生や短距離選手にも使いやすいので、幅広い練習メニューをカバーできますよ!
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ペース走
ズームフライ5
初心者の人でも使いやすい厚底カーボンシューズです。
一定のペースで走りやすく接地もしやすいため、ジョギングより速いペースで走ることに適しています。
- 少し足幅が広く作られている
- 練習だけでなく、マラソンでも使える
- 初心者でも使いやすい厚底カーボンシューズ
厚底カーボンシューズとして、1足はもっておきたいです!
ビルドアップ走・変化走
ペガサスターボネクストネイチャー
反発性が高いのに、カーボンプレートが入っていないのが特徴です。
- カーボンがなく、足を鍛える事ができる
- スピードが出しやすく反発性が高い
- 耐久性の高いのも特徴
「スピードを出して走りやすいけど、しっかりと足を鍛えたい!」と考えている人にオススメのシューズです!
インターバル走・レペティション
ストリークフライ
ストリークフライは、5km~10kmのレース用として考案されたレースシューズになります。
- 高い反発材「ズームX」を使用
- 自分の足で地面を蹴っている感覚がある
- 瞬発的なスピードが出しやすい
ヴェイパーフライ3よりもスピードが出しやすく、地面との接地の感覚が欲しい人にオススメです。
ハーフ・フルマラソン
ヴェイパーフライ3
ナイキ最高峰のクッション性と反発性を誇る厚底カーボンシューズです!
- ナイキトップレベルの厚底カーボンシューズ
- 反発性が強く、レース用のシューズ
- 使いこなすには、サブ4以上の走力が欲しい
トラックレース
ドラゴンフライ
トラックレースは、800m~10000mまで全てをカバーできるドラゴンフライがオススメです。
- スパイクなのにクッション性と反発性がある
- 軽量でスピードも出しやすい
- スパイク独特の疲労が感じにくい
エアズームヴィクトリー
中長距離ランナー、またはスピードをガンガン出して走りたい人にオススメです!
- フォアフットランナー向け
- ドラゴンフライよりスピードが出しやすい
- 推進力がすごいが、カラダの負担が大きい
アウトレットで購入する!
スポーツゼビオだと、アウトレット価格で購入できるシューズもあります。
シューズカラーにこだわらない人は、発売初期カラーなどを選ぶと安く買えるときがあります。
Amazon・楽天ではなく、ゼビオなどのアウトレット価格で購入したい人は、以下からご覧になれます。
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おわりです^^
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