きっと多くの方が嫌いな体育の授業の1つ「持久走」
そして、誰が考えたのか分からない「持久走大会」
陸上部の長距離パートの人と走るのが得意な人以外にとっては、苦痛の時間になると思います。
そこで今回は、誰でも攻略できる方法を3つ用意しました↓
- 1.持久走のコツや練習方法をマスターする
- 2.そもそも持久走を走らずに攻略する
- 3.持久走のやり方そのものを変える(先生・顧問向け)
1つずつ、解説します!
持久走のコツや練習をマスター
持久走は、コツと正しい練習方法を実行することで、少しでもタイムを向上することができます。
持久走はただ練習さえすれば、速くなるとは限りません。
持久走に対してどのように向き合うのか、どう立ち振る舞うべきかを理解することが大切です。
持久走のコツを全てまとめた記事があるので、まずはサラッと目を通してみましょう!
陸上以外の人でも、履きやすくて走りやすいシューズをまとめました。
部活生だけでなく初心者向けの項目も用意してあるので、自分にあったシューズを履いて効率良く走れるようにしましょう!
コツを理解しシューズを揃えた次は、持久走に向けて走る練習を頑張ります。
長距離が速くなる練習ではなく、より”持久走”に特化した練習メニューを作りました!
そのため、忙しい中高生でも効率的に練習をすることができます。
何回か持久走に向けて練習ができるようになれば、次はテクニックの部分を習得します。
走り方次第で、より体力を温存して走れるようになります!
走り方を習得できた人は、”呼吸の仕方”にもこだわってみましょう。
できるだけ息切れをせずに走ると、ペースの維持をしやすくなりラストスパートをかけることも可能になります!
少し難しくなるかもしれませんが、走るときのペース配分を工夫してみましょう!
持久走に多い「1km、2km、3km」について、それぞれ解説しています!
ステップ6までを行って記録が伸び悩んできた人は、裏ワザも駆使していきましょう。
全ての裏ワザを試すのではなく、自分に合った方法をのみを試すのがオススメです!
ここまでしっかり理解し、継続して練習することで、1.5kmでも3kmでも10kmでも怖くありません。
ベストを尽くせるように、頑張ってください!
持久走を走らずに攻略
今の持久走は正直言って、だいぶキツイと思います。
多くの人が嫌いになっても仕方がないという感じです。
しかし、走ることが嫌いでもランニング自体を嫌いにならないで欲しいと思います。
頑張っている人を応援したり、サポートしたりしてもらえると嬉しいです!
ここから、持久走をできるだけ走らないで良い方法を紹介します↓
全員が同じ距離や時間を走るのは、あまりにも理不尽だと考えます。
そのため、少しランニングと距離をおくという意味で、見学するのは1つの手段になります。
心のバランスを保つという意味で、見学は1つの手段として活用してOKです!
持久走のやり方そのものを変える
持久走が嫌いになる人が多い理由としては、今の持久走のシステムにも原因があります。
よって新しい持久走の形をつくることが、重要になってきます。
持久走が嫌いになる人が多いですが、決してランニングが悪いわけではありません。
やり方を変えるだけ、きっとたくさんの人が”楽しい”と思える持久走をつくることができます!
おわりです^^
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