こんにちは、みかづきです^^
今回は、書籍「神野大地のランニングバイブル」のレビュー記事です。
箱根駅伝からマラソンまで、顕著な成績を残されてきた神野大地選手の書籍になります。
そんな書籍について、次のような悩みはありませんか?
- 初心者でも読みやすい内容?
- マラソンを走らない人でも読める?
- 神野大地のランニングバイブルは、誰向けに書かれている?
この記事で、上記の悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングをしている筆者が、神野大地のランニングバイブルの魅力を紹介します。
「山の神」神野大地の必ずやるべきランニングバイブル
結論:全てのランナーに読んで欲しい1冊
結論から述べると、初心者ランナーでも読みやすく、マラソンを走らない中学生・高校生にも読んで欲しい1冊になっています。
難しい言葉が使われていないのはもちろん、解説ごとに写真が付いているため、本を読むのが苦手な人でも読みやすいです。
筆者は個人的に、生活面の部分が1番参考になりました。
食事の面やカラダのケアの面など、意外とおろそかにしていた部分がありました。
そのため、改めて食事やストレッチの大切さに気づいただけでなく、実際にとうやって行うのかを学ぶことができました。
ここから、より詳しくオススメするポイントを紹介します。
書籍をオススメするポイント3つ
- 初心者でも読みやすい内容
- マラソンをしていない人でも読める
- 生活面も参考にしやすい
1つずつ、深掘りします。
初心者でも読みやすい内容
これからランニングを始めようとしている人でも、読みやすい内容になっています。
ウォーミングアップのやり方やクールダウンのやり方が丁寧に書かれているだけでなく、1つ1つの手順に写真がついています。
そのため、写真を参考にしてカラダを動かすことができるため、誰でも簡単にマネしやすい構造になっています。
また、ジョギングの大切さや呼吸の仕方なども詳しく載っているので、読めば読むほど濃い内容になっています。
マラソンをしていない人でも読める
ランニングバイブルにはもちろん、マラソンに向けてというところで詳しく書かれている部分もあります。
しかし、トラックレースがメインの人や週1回のジョギングを頑張る人でも、ランニングバイブルは大切な要素となります。
このランニングバイブルは、「ランニング」との向き合い方や効果をより高めることがメインに書かれています。
ですので、ぶっちゃけ1年に1回でもランニングをするのであれば、読む意味と価値があると思います^^
生活面も参考にしやすい
食事やケアの面も絵や写真付きで分かりやすく解説されているので、自分の生活の中にも取り込みやすいのがポイントです。
神野大地選手はミカンをよく食べるようで、フルーツが食べられない時はオレンジジュースで代用することもあるそうです。
このオレンジジュースだと、誰でもマネしやすいですよね。
こういったマネしやすい内容がたくさん載っているので、神野大地のランニングバイブルは全てのランナー読んで欲しい1冊になります。
まとめ
解説ごとに写真が付いているため、本を読むのが苦手な人でも読みやすいのは嬉しいポイントです。
初心者ランナーでも読みやすく、マラソンを走らない中学生・高校生にも参考になる部分が多いと思います。
この機会に、ぜひチェックしてみてください!
NIKEを始めとするオススメのランニングシューズのまとめ記事もあります。
トレーニング別、機能別に紹介していますので、ぜひご参考にしてください。
おわりです^^
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