ランニングにおすすめ水筒・ボトル4選|折りたたみで持ちやすい!

こんにちは、みかづきです^^

今回は「ランニングにおすすめの水筒・ボトル」について解説します。

いきなりですが、ランニングのときに次のような悩みはありませんか?

ランニングボトルの悩み
  • 折りたたみができて持ち運びがしやすいボトルは?
  • 洗いやすくて手入れが楽なボトルが知りたい。
  • ランニングにおすすめの水筒・ボトルが知りたい!

この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します。

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、オススメの水筒・ボトルを解説します!

以下、水筒・ボトルをまとめて”ボトル”と呼びます。

目次

ランニングで便利なボトルの特徴

マラソンの練習や部活など、ランニングのときに使いやすいボトルの特徴は次の5つあります。

  • 折りたたみが可能
  • 持ち運びがしやすい
  • 揺れにくい
  • 飲みやすい形状である
  • 洗いやすいボトルにする

1つずつ、深掘りします。

1.折りたたみが可能

ランニング用のボトルには、折りたたんで使うことができるものもあります。

折りたたみが可能なボトルを使うことで、コンパクトに持ち運ぶことができるメリットがあります。

飲み終わった後は、小さくしてポケットに収納することもできます。

そのため、長いジョギングやマラソンなどでボトルを使う場合は、折りたためるボトルを選ぶのがオススメです。

2.持ち運びのしやすさで決める

持ち運びのしやすさで、選ぶボトルの種類が変わってきます。

できるだけ持ち運びがしやすいものだと、上記で紹介した折りたためるボトルや容量の小さいボトルがベストです。

容量が多いボトルを持ち運びたい場合は、手に持ちやすい形をしたボトルを選びます。

  • 持ち運び重視→折りたたみ・容量が小さボトル
  • 容量の多さを重視→手に持ちやすい形のボトル

マラソン大会や速いペースで走るときは邪魔にならないように、持ち運び重視にするのがベストです。

ゆっくり走るときや走る距離が短いときは、手に持ちやすいタイプのボトルにしてみるのも方法の1つですね。

3.揺れにくい

持ち運びがしやすいだけでなく、走っているときに揺れにくいボトルを選ぶのがオススメです。

ボトルによって、揺れにくくするために以下のような工夫がされています。

  • カーブを描く形状でウエストポーチにフィットしやすい
  • 潰れやすい(折たたみ含む)形状で、かさばりにくい

ウエストポーチなどのカバンに入れてランニングをする人は、曲がったものや形状が変化する素材のボトルを選ぶことがポイントです!

4.飲みやすい形状である

ランニングボトルによって、飲み口の形が異なります。

飲み口を噛むことができるタイプや、ペットボトルと同じタイプなど種類があります。

  • 飲み口を噛むタイプ
  • ペットボトルと同じタイプ
  • ボトルを押して飲むタイプ

ボトルを押して飲むタイプでは、直接口に付けなくて良いという特徴があります。

ですので、部活やチームメイトと回し飲みをする場合などに効果的です!

5.洗いやすいボトルにする

ランニングボトルは、汗などによってどうしても汚れやすいです。

また飲み口が普通の水筒と異なるため、飲みやすさに加えて洗いやすい工夫がされているボトルを選ぶと尚良いですね!

オススメのランニングボトル

  • サロモン ハイドレーション ボトル
  • アレス ランニング ボトル

サロモン ハイドレーション ボトル

サロモンのボトルの特徴
  • 折りたたみ式で持ち運びしやすい
  • ハイフローバルブより、押すだけすぐに飲める
  • 250mL・500mL サイズで、グリップ力も高い。

サロモンのランニングボトルは、ランニングや登山などに特化した代表的なランニングボトルです。

軽くて折りたたんで小さくできるので、ウエストポーチやポケットに簡単に収納することができます。

マラソンやトライアスロンなど、大会でも使いやすいモデルです!

アレス ランニング ボトル

アレスのボトルの特徴
  • 形状がカーブしており、ランニングポーチにフィットしやすく揺れにくい。
  • 飲み口にキャップがあり、こぼれる心配が少ない。
  • 320mL でしっかりと容量もある。

アレスのランニングボトルの1番の特徴は、ボトルが少し曲がった形状をしている点です。

曲がった形状をしているため、ウエストポーチにフィットしやすく揺れにくくなっています。

そのため、LSDなど1~2時間以上のランニングにも使いやすいです!

WRELS ランニングボトル

WRELSのボトルの特徴
  • 折りたたみ可能で、小さくして収納できる。
  • 噛むと飲める飲み口で、走りながらでも飲みやすい。
  • 150mL ~500mLまであり、レースでも使いやすい大きさ!

WRELSのランニングボトルは、飲み口を噛むことで飲めるタイプのボトルになります。

折りたたみもできて持ち運びやすく150mL サイズもあるので、フルマラソンで自分が作ったドリンクを飲みたい人にもオススメです!

ノースフェイス ランニングボトル

ノースフェイスのボトルの特徴
  • 500mLなのに胸ポケットにも収納しやすいデザイン。
  • 薄型のデザインと軽量性で、持ち運びもしやすい。
  • 底が丈夫で自立するため、普段使いしやすい。

ノースフェイスのランニングボトルは、500mLの容量なのに持ち運びやすい特徴があります。

薄型のデザインで自由自在に潰せるので、ウエストポーチなどポケットにしまいやすくなっています。

普段使いできるデザイン性ですので、コスパも良いと思いますよ!

この機会にぜひ、自分好みのランニングボトルを見つけてみてください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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