こんにちは、みかづきです^^
今回は「陸上の試合で必要な持ち物」について解説します。
いきなりですが、陸上の試合で次のような悩みはありませんか?
- 陸上の試合に必要な持ち物は?
- 陸上競技場に持って行く物はある?
- 陸上の大会で使う便利グッズが知りたい!
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、試合の持ち物について解説します。
陸上の試合に必要な物
陸上の試合で必要な持ち物は、次の7つあります。
- スパイク
- ゼッケン・安全ピン
- ユニフォーム
- 着替え・タオル
- 小さいカバン・袋
- 水分・軽食
- 雨具・日差し対策
1つずつ、深掘りします。
スパイク(レースシューズ)
試合で履くレースシューズは、必ず忘れないようにしましょう。
筆者の体験ですが、中学・高校・大学と会場にスパイクやレースシューズを忘れる人が必ずいました。
そのため、スパイクは手に持つのではなく、カバンの中に入れておきましょう!
スパイクで走る人は、予めスパイクのピンがしっかりと固定されているか確認しときます。
走っているときにピンが取れることがないよう、ピンの確認を怠らないことがポイント!
スパイクではなくシューズで試合を走る人は、シューズをカバンの中に突っ込みましょう。
ゼッケン・安全ピン
スパイクと同じくらい大切なのが、ゼッケンと安全ピンです。
ゼッケンは1人1人番号が違うため、友達との貸し借りができません。
また、競技場で借りることもできません。
※安全ピンは、陸上競技場によっては貸してもらえることがあります。
忘れそうで不安な人は予めユニフォームにゼッケンをつけて、それを大会の会場まで着て行くのがオススメです。
アナログ的なやり方ですが、絶対忘れない最終手段ですよ!
※腰ゼッケンは、1次コールでもらえるので準備する必要はありません。
ユニフォーム
ユニフォームは原則、学校指定のモノを持って行きます。
部活生であれば、自分の学校名が入ったユニフォームになりますね。
余談ですが、ユニフォームにゼッケンを付けるときは、学校名が隠れないようにすると良いです。
たまに、ゼッケンで学校名が隠れると、コール(招集)のときになんか言われることがあります。(体験談)
基本的は問題ありませんが、学校名は見えることにこしたことはありません。
着替え・タオル
着替えとタオルは、少し多めに持って行きましょう。
トラック種目は基本的に春・夏・秋ですので、常に汗をかきます。
筆者はTシャツ3枚(アップの後・レース後で2枚と、予備で1枚)を持って行っていました^^
心配性の人は、多めに持って行くのがオススメです。
小さいカバン・袋
レースのスタートラインまで行くときに、スパイクや水筒を入れる小さいカバンがあると便利です。
部活生の人は、学校のベンチに荷物を置いていますよね。
そこから、レースのスタート付近まで行くときに、大きなカバンだと大変です。
そのため、スパイクや着替えなど必要なモノだけを入れて持って行けるカバンがあると便利です。
カバンは何でも良くて、筆者はスポーツゼビオやステップスポーツで買い物をしたときの袋を使っていました。
周りの学生も、そうしている人が意外といました。
ナップサックや手提げカバンなど、自分が使いやすいモノでOKです!
水分・軽食
水分や軽食も、少し多めに持って行きましょう。
中学生は買い食いがダメな学校も多いですので、予め1L以上の水分は持って行く必要があります。
夏場の試合では1Lの水筒だけでなく、500mLペットボトルのスポーツ飲料も持って行くのがオススメです。
軽食は、素早く飲めて消化の良いゼリーがベストです。
雨具・日差し対策
雨や日差し対策は、天気予報に関係なく対策することが大切です。
急雨に日差しが強くなることもあれば、ゲリラ豪雨になることもあります。
そのため、レース中なら帽子(ランニングキャップ)、移動中なら折りたたみ傘やカッパがオススメです。
これらは全て小さいので、それほどカバンの中のスペースを取ることもないと思います。
ですので、もしもに備えて準備しておくことが大切です。
まとめ
以上の必要な持ち物を、チェックリストにまとめました↓
チェック欄 | 持ち物 |
---|---|
スパイク | |
ゼッケン・安全ピン | |
ユニフォーム | |
着替え・タオル | |
小さいカバン・袋 | |
水分・軽食 | |
雨具・日差し対策 |
忘れ物がないようにしっかりと準備して、最高の走りができるよう応援しています!!!
陸上の試合でオススメのスパイクやグッズを紹介しているので、あわせてご覧ください。
おわりです^^
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