こんにちは、みかづきです^^
今回は「レース前日にすべきこと」について解説します。
いきなりですが、次のような悩みはありませんか?
- レース前日にするべきことは?
- レース前日のルーティーンが知りたい!
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、前日にすべきことについて解説します。
レース前日のルーティーン
陸上のトラック種目やマラソンなど、レース前日にするべきことは次の5つあります。
- 食事をしっかりと食べる
- 湯船に浸かる
- ストレッチをする
- 明日の準備をする
- 明日のスケジュールを書き出す
筆者はこの5つを上から順番に行って、就寝します。
ですので、この5つをステップごとにご紹介します。
食事をしっかりと食べる
陸上のレース前日は、十分な量の食事を取ることが大切です。
レース前日だからと食事の量を減らすことや、消化の良い物だけを食べることはあまりオススメできません。
食べる量が少ないと夜中にお腹が空いて眠れなくなることや、十分に栄養素を摂取できないこともあります。
そのため、普段通りの食事をすることを心がけ、普段の食生活が悪いは栄養のある食事を十分に摂ることが大切です。
湯船に浸かる
寝る前に湯船に浸かることで、レースのパフォーマンスを上げることができます。
湯船に浸かると筋肉の緊張がほぐれて、身体の疲労が抜けやすくなります。
このとき、身体が軽くなったような感覚になります。
また、湯船に浸かった方が、比較的眠りにつきやすくもなります。
これは筆者の感想ですので、人によって個人差がありますね。
家に湯船がない人は、スーパー銭湯に行くのもオススメ!
ストレッチをする
お風呂上がりは、ストレッチをして身体をほぐしましょう!
身体が温まった状態では、普段よりも身体が柔らかくなっておりストレッチがしやすいです。
レースの前日だけでもしっかり身体を伸すことで、身体にたまっている疲れを取り除きやすくなります。
軽く足を伸したり腕を伸したりするだけでも、疲労を抜け具合が大きく変わりますよ!
5~10分のストレッチで疲労の抜け方が変わる!
明日の準備をする
レース前日のうちに、当日必要となる荷物を用意しておくことが大切です。
レース当日は、朝早くからレース会場に行くことが多いです。
そのため、朝起きてバタバタしないように事前に準備しておきましょう。
レース当日はできるだけースに集中力を使いたいので、余分なエネルギーは使わないことがポイント!
当日のスケジュールを書き出す
レース当日のスケジュールを紙に書き出すことで、当日にスムーズに動くことができます。
紙に書き出すとことで、次に行うことが明確になるので柔軟に動くことができます。
筆者も、トラックレース・ロードレースにかかわらず、全てのレースで”当日の動き”を紙に書いています。
当日の流れの書き方やテンプレートは、別の記事で詳しく解説しています↓
まとめ
- 食事をしっかりと食べる
- 湯船に浸かる
- ストレッチをする
- 明日の準備をする
- 明日のスケジュールを書き出す
レース前日の過ごし方の参考にしてもらえると嬉しいです!!
レース前日やレース1週間前の練習メニューなども解説しています。
ぜひ、参考にしてみてください!
おわりです^^
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