こんにちは、みかづきです^^
今回は「試合前に食べて良かったモノ」について解説します。
筆者が陸上をしていて、試合に食べて良かったモノがありました。
この経験を共有しようと思い、記事にしました。
先に、結論から書きます。
- カロリーメイト
- バナナ
- カステラ
- おにぎり
- ゼリー飲料
- ボディメンテ
- モンスター
- 栄養ドリンク
- 水
それぞれ、深掘りしていきます。
試合前に食べて良かったモノ
- カロリーメイト
- バナナ
- カステラ
- おにぎり
- ゼリー飲料
上記の5つは、全てコンビニで買うことができます。
試合当日でも、全て揃えることができます。
特徴として、”消化が速い”というメリットがあります。
消化が速いモノは、食べて良かったことが多いです。実際に、試合で上手くパフォーマンスを発揮することができました。
試合1時間前に食べても、試合の時にはお腹に残っている感覚がありませんでした。また、横腹が痛くなったりすることもありません。
筆者の肌感では、「食べモノがお腹に残っている感覚はないが、お腹は空いていない」という時が1番パフォーマンスを発揮しやすいと感じています。
この状態にするためにも、消化の速い食べモノで効率よくエネルギーを摂取するのが良いです。
食べるときは水分補給もする
カロリーメイトやカステラを食べるときは、水分補給をしながら食べるのがポイントです。
カロリーメイトやカステラなどは、パサパサしているため口の中の水分を取られてしまいます。そのため、失う分を補給する必要があります。
試合中は常に口の中が乾いた状態になるので、できるだけ喉や口は潤した状態にしておきましょう。
試合前に飲んで良かったモノ
- ボディメンテ
- モンスター
- 栄養ドリンク
- 水
上記の飲料を飲んで、試合中にお腹が痛くなったことはありませんでした。もちろん、飲み過ぎてしまうとどれでもお腹を下してしまいます。
少しづつ、補給することが大切です。
カフェインはモンスターで摂取
カフェインは、モンスターか栄養ドリンクで摂取しています。
Red Bullも非常に人気がありますが、モンスターや栄養ドリンクの方がより多くのカフェインを摂取することができるので、飲んでいません。
飲料 | カフェイン量 (100g中) |
モンスター | 36mg |
Red Bull | 30mg |
さらに栄養ドリンクは、少ない量でより多くのカフェインを摂取できます。
以前に、試合前に炭酸を飲み過ぎて、お腹を下してしまうことが何度かありました。その経験から、
カフェインを摂取するときは、より少ない量で多くのカフェインを摂取することを心がけるようにしました。
そうすることで、飲む量を少なくすることができ、お腹が痛くなったりチャプチャプ音がするようなことも無くなりました。
栄養ドリンクは種類や味が豊富ですので、自分に合うモノを見つけてみてください。
オススメできない食べモノ
試合前に食べて、調子が狂ったりお腹が痛くなったりしたモノを紹介します。
悪い例として、参考にしてみてください。
- 菓子パン
- 麺類
- 揚げモノ
上記のものは、試合前日から控えるのがベストです。
これらはお腹に残りやすいため、消化にかなり時間がかかります。それだけでなく、身体が重くなる感覚があるので筆者は苦手です。
それでも、「食べて力を付けたい」と考えている人もいるかもしれません。
そんなときはステーキやむね肉など、シンプルに肉を焼いただけのモノを食べるのがマストです。良いタンパク質は、やはり肉から摂取するのがベストだからです。
もちろん、焼き魚・大豆製品でも代用可能です。自分が食べやすいモノを食べる方が気持ちも良くなりますよ!
オススメできない飲みモノ
- アクエリアス
- ポカリスエット
- コーヒー
アクエリアスやポカリスエットは、ボディメンテの紹介の時にお話した通りです。やはり、後味が残ったり甘すぎることが理由です。
カフェイン摂取にコーヒーはNG
カフェインを摂取するときにコーヒーを飲むことも、避けた方が良いと思います。
耐性のある人なら大丈夫ですが、筆者はコーヒーを飲んで走るとかなりの確率でお腹を下してしまいます。
勉強などには良いかもしれませんが、やはり身体を動かすとなると飲まないのが賢明な判断です。
※陸上だけでなく、いろいろなスポーツ・芸術に役立ててもらえると嬉しいです!
また、試合当日のアップのタイミングについて、決め方や体験談をまとめた記事があります。
当日のアップのタイミングの決め方が分からない人は、ぜひ参考にしてみてください。
おわりです^^
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