【陸上】合宿に必要な持ち物26個を紹介【長距離ランナー体験談】

2023年10月25日

こんにちは、みかづきです^^

今回は「陸上の合宿で必要な物」について紹介します。

いきなりですが、次のような悩みはありませんか？

合宿に行く時の悩み

「合宿に持って行った方が良い物は？」
「陸上の宿泊に必要な物は？」
「陸上合宿であれば便利な物が知りたい！」

この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します！

それでは、10年以上ランニングをしている筆者が、合宿に必要な持ち物について紹介します。

【陸上】合宿に必要な持ち物17つ

合宿で必ず必要な物を、カテゴリー別に紹介します。

17つありますが、種類（ランニングウェアで1つなど）で数えているため、実際はもっとたくさんあると思います。

衣類・シューズ

ランニングシューズ2足以上
ランニングウェア：上下3セット以上
タオル：3枚以上
ランニングウォッチ

合宿では、雨が降っても走ります。そのため、着替えやランニングシューズは多めに持っていくのがオススメです。

合宿先では、バスタオルも持参なことが多いです。そのため、練習用・お風呂・洗顔用とタオルも多めに持っていくのが理想です。

また、ランニングシューズに関しては、スピード練習用とジョギング用で履き分けられるようにしておくと練習がしやすくなります。

>>ナイキのランニングシューズの履き分け方はこちら

貴重品・電気機器

現金（小銭）
保険証のコピー
貴重品
充電器
学生証

合宿の自販機や売店では、QRコード決済に対応していないことも十分にありえます。

また、コインランドリーを使う時は現金の方が使い勝手が良いです。

そのため、今の時代でも現金を持っていくことがオススメになります。

（※保険証のコピーは、事故やケガをする可能性もあるので必ず持っていきましょう）

日用品

美容品（化粧水など）
歯ブラシ・歯磨き粉
洗濯洗剤（粉状）
ハンガー
ビニール袋：数枚～

洗濯洗剤は、宿舎の洗濯機が古い場合、粉状しか使い事があるので注意が必要です。

歯ブラシや化粧水などは、必ず持参します。陸上の合宿先で、歯ブラシや化粧水が置いてあったことがなかったので、持っていくようにしましょう。

また、ハンガーも自分で持っていく必要があります。

部屋にハンガーがあったとしても、同じ部屋の人がみんな使うと必ず数が足りなくなります。

そのため、自分でも何個かハンガーを持っていくようにしましょう。

飲食物

補食（カロリーメイトなど）
スポーツドリンクの粉末タイプ
常備薬

補食には、カロリーメイトまたはゼリーがオススメです。

合宿の朝食は朝練の後に食べることになるので、空腹状態で走るのが苦手な人は、朝練前に補食を食べるのがオススメです。

また、走った後にすぐに栄養補給したい人は、高タンパク・高エネルギーのゼリーなどを摂取することができます。

そのため、栄養補給や小腹しのぎとして補食は必要ですね。

ゼリーやカロリーメイトは、スポーツゼビオでも買えます。ランニングウェアと一緒に買えるので便利です↓

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合宿であれば便利な物9つ

必需品ではありませんが、筆者が実際にあって良かった物・欲しかった物9つを紹介します。

タコ足配線
部屋干しロープ
洗濯ネット
圧縮袋
折りたたみ式のイス
ファブリーズ系
ドライヤー
酔い止め
箱ティッシュ

タコ足配線

合宿先では、1つの部屋に4人の時もあれば、8人で使う時もあります。

そのため、部屋のコンセントの取り合いが起こるケースがあります^^

実際に筆者も、大部屋10人で宿泊をした時がありましたが、1日中コンセントの取り合いがありました。

ですので、規模の大きな合宿であれば、タコ足配線はあると便利です。

部屋干しロープ

宿泊先にもよりますが、部屋干しロープを使うことで、洗濯物をたくさん干すことができます。

合宿では、ランニングウェアやタオルをたくさん使って、たくさん洗濯することになるでしょう。

その時に、部屋干しロープがあることで、洗濯物を干す場所をたくさん確保できます。

洗濯ネット

チームメイトや同じ宿舎の人と、共同で洗濯機を使うことになると思います。

その時に、自分の洗濯物と他の人の洗濯物が、混じってしまうことがあります。

ですので、自分の洗濯物を1つの洗濯ネットにまとめておくと、他の人と洗濯物が混ざる心配がなくなります。

圧縮袋

圧縮袋を使うと、衣類の収納スペースを減らすことができます。

圧縮袋は100均で買えます。基本的に、どこの100均でも売ってる印象があります。

美容品や日用品などでスーツケースが一杯の人は、圧縮袋を使うことでより多くの荷物を持って行きやすくなります。

折りたたみ式のイス

特に中学生・高校生の合宿先だと、部屋にイスがないケースが多いです。（※筆者体験談）

ですので、部屋の中でもイスに座りたい人は、折りたたみ式のイスを持っていくのがオススメです。

筆者のオススメのイスがこちら↓

リンク

ファブリーズ系

ウインドンブレーカーなど、1回着てすぐに洗濯しにくい衣類には、ファブリーズを使うのがオススメです。

特に寒い時期は、ウインドンブレーカーを洗濯してしまうと2日くらい乾きませんよね。

ファブリーズ系を使うことで、アウターなら合宿の間だけファブリーズで過ごすのもアリだと思います。

ドライヤー

ドライヤーにこだわりがある人は、ぜひ合宿にドライヤーを持っていくことをオススメします。

宿舎のドライヤーは、一般的なものがほとんどです。そのため、こだわりがある人は、ドライヤーを持っていきましょう。

酔い止め

合宿先までの移動は、長旅になることが多いです。

そのため、乗り物酔いが心配な人は、酔い止めを持っていくのが良いです。

念のため持っていくだけでも、かなり安心できます。

箱ティッシュ

ティッシュを普段からたくさん使う人は、必ず持っていきましょう！

ティッシュがない宿舎はないと思いますが、たくさんティッシュを使うなら持っていくのが得策です。

忘れ物がないように、家を出る前にもう一度チェックしておきましょう！

チェックリスト

合宿に必要なもの		あると便利なもの
	必需品		便利な物
	ランニングシューズ		タコ足配線
	ランニングウェア		部屋干しロープ
	タオル		洗濯ネット
	ランニングウォッチ		圧縮袋
	現金		折りたたみ式のイス
	保険証のコピー		ファブリーズ系
	貴重品		ドライヤー
	充電器		酔い止め
	学生証		箱ティッシュ
	美容品
	歯ブラシ・歯磨き粉
	洗濯洗剤
	ハンガー
	ビニール袋：数枚～
	補食（カロリーメイトなど）
	スポーツドリンク（粉末など）
	常備薬