通勤ランのメリット3つとコツを解説!【ランニング・マラソン】

こんにちは、みかづきです^^

今回は「通勤ランのメリット・コツ」について解説します。

いきなりですが、通勤ランについて次のような悩みはありませんか?

通勤ランの悩み
  • 通勤ランをするときはどうすれば良い?
  • 走るときの服装やスーツはどうする?
  • 通勤ランに適した距離が知りたい!

この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、通勤ランについて解説します。

目次

通勤ランのメリット

通勤ランのメリットは、次の3つあります。

  • 走行距離を増やせる
  • 練習時間を節約できる
  • 走る頻度を増やすことができる

1つずつ、深掘りします。

走行距離を増やせる

通勤ランの1番のメリットは、走行距離を増やせることです。

職場まで片道5kmだと、往復で10km走ることになります。

週5日出勤すれば50km、1ヶ月で約200km走ることができます。

ですので、通勤ランをすると必然と月間走行距離を増やすことが可能です。

マラソンを目指している人にとっては、非常に良い練習になりますね!

練習時間を節約できる

通勤ランをすることで、ランニングにかかる時間を節約することができます。

仕事から帰ってきてから走りに行くとなると、走り終わった頃には遅い時間になると思います。

ですが、通勤ランをすれば移動時間を利用できるので、家で過ごせる時間を確保しやすいです。

走る時間がない人に通勤ランはオススメ!

走る頻度を増やすことができる

通勤ランをすることで、仕事がある日は1日2回も練習をすることになります。

週5日仕事に行けるだけで、週10回走っていることになりますよ!

練習頻度を上げることで、より長距離に適した身体を作りやすくなります。

ですので、通勤ランは長距離に適した身体をつくれる効果もあるのです。

通勤ランは片道5km以内が目安

通勤ランの距離は、片道5km以内が1つの目安になっていきます。

片道5km以内だと往復で10kmまで収まるので、精神的にも肉体的にも仕事に支障がでない数字になります。

もちろん片道7km以上あるのに、通勤ランをしている素晴らしい方もいます!

ですが、ランニングに慣れていない人がいきなり1日10km以上連続して走ると、怪我のリスクが各段に上がります

片道7km以上ある方は、朝の片道だけ走るという感じで調節するのがオススメです。

通勤ランのコツ

通勤ランのするときのコツもご紹介します。

  • ランニングウェアで走る
  • 着替えは仕事着にする
  • お弁当はコンパクトにする

1つずつ、解説します。

ランニングウェアで走る

走るときの服装は、仕事着ではなくランニングウェアで走りましょう。

ランニングウェアは、仕事着よりも伸縮性があって速乾性も良いからです。

通勤ランの服装には、長袖Tシャツやランニングタイツなど軽量で薄い生地がオススメです。

ウィンドブレーカーなどを着ていると、走りにくいですしリュックを背負ったときにかさばります。

ですので、厚着はせずに動きやすい服装で走りましょう!

着替えは仕事着にする

走る服装はランニングウェアにして、着替えはスーツなど仕事着にするのがオススメです。

仕事場にスーツを置いておける人は、カッターシャツのみを鞄に入れます。

また、仕事着がスーツでない人は、仕事着の中に着る服のみを鞄に入れましょう。

帰りに着て走るランニングウェアを忘れずに!

お弁当はコンパクトに

お弁当を持って走る人は、2段弁当にするなどコンパクトにするのがオススメです。

平たい1段弁当だと、走っているときに横になってしまってリスクがあります。

ですが、2段弁当は縦に長くなっているため、鞄に入れやすく横になるリスクも少ないです。

まとめ

通勤ランのメリットは、以下の通りになります。

  • 走行距離を増やせる
  • 練習時間を節約できる
  • 走る頻度を増やすことができる

普段の生活にランニングを取り入れたい人や、走行距離を増やしたい人に通勤ランはオススメです。

この機会に、ぜひ通勤ランを初めてみてください!!!

通勤ランで使いやすいオススメのリュックを紹介しています。

選び方も解説しているので、自分に合ったリュックで通勤ランをしてみてください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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