こんにちは、みかづきです^^
今回は「陸上の応援」について解説します。
いきなりですが、応援に関して次のような悩みはありませんか?
- 陸上競技の応援マナーは?
- 陸上の応援でのかけ声が知りたい!
- 応援メッセージの例を教えて欲しい!
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、陸上の応援について解説します。
陸上の応援マナー
トラックレースやマラソンなど陸上の応援をするときは、次の3つのマナーがあります。
- スタート前は静かにする
- 走っているときの差し入れはNG
- トラック・コース上は入らない
1つずつ、深掘りします。
スタート前は静かにする
レースがスタートするときは、静かにすることが応援のマナーになります。
スタートするときは、陸上選手が1番緊張しているときです。
また、良いスタートダッシュをするためにも、スタートの音(ピストルの音)を聞くために集中しています。
そのため、スタート前は静かにすることがマナーになります。
走っているときの差し入れはNG
基本的に走っている選手に水や食べ物を渡すことは、マナー違反になります。
駅伝やマラソンなどのロードレースになると、選手と応援する人の距離が近くなります。
そのため、選手に水分などを渡せる機会が多くなってしまいます。
しかし、選手への水分やモノを渡すことは、公平という視点からみたときに良くないことです。
公平なレースにするためにも、差し入れはしないことがマナーになります。
トラック・コース上は入らない
応援をするために、陸上のトラックやロードのコースに入ることはマナー違反になります。
大会によっては、コースの中に入ることが許される場合もあります。
しかし、特別な指示がない限りは、コースの中に入っての応援はできません。
できるだけ選手の近くで応援したい気持ちをこらえて、選手のためにもコース外のところから応援をしましょう。
応援の言葉
陸上の応援でかける言葉には、次のようになっています。
- ファイトー!
- 前について行け!
- あと〇周やぞー!
トラックレースでは残りの周回数を教えて上げたり、前の選手について行くことをかけ声として言います。
選手もレースの後半戦はキツイので、積極的な言葉をかけてあげることがオススメです。
マラソンでは大人数で走っているため、選手の名前を言ってあげましょう!
そのため、しっかりと選手の名前を言ってあげることで、選手も応援されていることに気づいてくれます!
陸上のゴーゴーレッツゴー
トラックレースのマイルリレー(1600mリレー)では、「ゴーゴーコール」という応援があります。
ゴーゴーコールとは、複数人でそろえて行う応援になります。
1人が言った言葉を、続けてみんなで言うという応援の仕方です。
そのかけ声の仕方は、次のようになります。
- 1人:ゴーゴーレッツゴー レッツゴー ○○
- みんな:ゴーゴーレッツゴー レッツゴー ○○
- 1人:がんばれ ○○
- みんな:がんばれ ○○
- 1人:負けるな ○○
- みんな:負けるな ○○
- 1人:出し切れ ○○
- みんな:出し切れ ○○
○○には、学校の名前・走っている選手の名前を入れて応援します。
アレンジできますので、みんなでかけ声をあわせて応援しましょう!
応援メッセージの例文
陸上など大会への応援メッセージを書くときがあると思います。
筆者が実際に書いた、応援メッセージの例を紹介します。
- ○○さんなら絶対大丈夫です。
- 自分を信じて頑張ってください!
今までの練習を信じて、頑張ってください!
上記の感じで、「信じる」という言葉を使ってみるのがオススメです。
陸上の応援に行こう!
友達や家族だけでなく、陸上ランナーが走っているときはぜひ応援に行ってみましょう!
冬のシーズンでは、家の近くに駅伝やマラソンなどのコースになることもあると思います。
ですので、少しの時間だけでも良いので、沿道にかけつけてみてください。
普段は体験できない貴重な時間になると思うので、ぜひ応援に行ってみてください!
ぜひ、ウォーキングやジョギング用として、使ってみてください!
おわりです^^
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