こんにちは、みかづきです^^
今回は「長距離が伸びる人の特徴」について解説します。
いきなりですが、長距離において次のような悩みはありませんか?
- 長距離で伸びる人はどんな人?
- 長距離が速くなる人の特徴は?
- 長距離に向いている人はどんな人?
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、長距離が伸びる人の特徴に付いて解説します。
長距離が伸びる人の特徴
筆者は学生の頃から現在に至るまで、たくさんのランナーを見てきました。
また、試合や練習で一緒に走った経験もたくさんあります。
この経験から筆者が感じた長距離が伸びる人の特徴は、次の3つあります。
- 練習を継続している
- 負けず嫌いである
- 真面目である
1つずつ、深掘りします。
練習を継続している
どんなに長距離を走るのが遅くても、ずっと練習を継続して行う人は必ず伸びてきます。
特に学生の間は、人が変わったように成長する人がたくさんいます。
中学校に入学した頃は陸上部の中で1番タイムが遅かった人が、1年後の2年生の頃に部で1、2番を争う逸材になったのです。
本当にビックリしました^^
そのように大きく伸びる人は、練習に1回も休まずに来ていました。
そして、毎回しっかりと練習をやり切って帰って行きました。
1日や2日では変わりませんが、日々コツコツと練習を積み重ねることで、人は成長できると身をもって知りましたね。
負けず嫌いである
長距離で伸びる人は、全員と言って良いほど負けず嫌いな人が多いです。
口に出して言わないだけで、心の中では常に勝つこと・速くなることを考えています。
そのため、常に向上心に溢れています。
練習や試合のときでも最後の最後まであきらめずに走りますし、どんなに速い人と走っても必ず屈するような姿を見せません。
このように負けず嫌い人は、どんなときでもあきらめずに最後まで走っている特徴があります。
真面目である
長距離で伸びてくる人は、真面目な性格を持つ人が多い印象を受けます。
練習をしっかりと継続しているのも、この真面目な性格から来ているのだと思います。
真面目な性格であるため、毎回練習に参加するのはもちろん、人の話をしっかりと聞きます。
そのため、速い人からの意見を積極的に受け入れて、それを自分のモノにしようとする能力があります。
また、速い人の行動などをマネしたりするなど、常に速くなるために工夫したり勉強したりしています。
真面目に頑張っているからこそ、必ずいつか報われるときが来るのだと思います。
速い人と遅い人の違い
速い人と遅い人の違いを、以下のようにまとめてみました。
- ・速い人の特徴
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- 常に前向きである
- 自主練している
- 見えない部分でも努力している
- ・遅い人の特徴
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- ネガティブ思考である
- 言い訳をすることが多い
- 練習の前後でよくしゃべっている
速い人は練習で走ること以外にも、食事に気をつけたり睡眠をしっかりとったりと周りから見えない部分でも努力しています。
対して、遅い人は練習を頑張っていても、気が緩む場面が多いと感じます。
特に遅い人は、ネガティブな考えを持っている人が多いです。
遅いから悪いということはありませんので、「頑張ろう!」と常に前向きに進んでほしいです!
ポジティブな考えで頑張る方が楽しいですし、結果的に速い人の特徴になりますので。
長距離は伸びしろが大きいスポーツ
長距離は生まれ持った才能やスポーツ、技術がなくても努力次第で大きく飛躍できるのが魅力です。
そのため、今の自分が遅いからといって落ち込むことはありません。
もちろん、頑張って努力して走っているときは、キツイですしツライと思います。
加えて、数ヶ月たっても結果が出ないことも少なくないと思います。
それでもあきらめずに努力できる人が勝てる競技が、筆者の大好きな長距離です。
今回取り上げた速い人の特徴を自分の中に取り入れて、日々頑張ってみましょう!
また、気持ちの面から長距離が伸びる人もいます。
気持ちが、どのように長距離と関係しているかまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
おわりです^^
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