【on】クラウドモンスターレビュー|弾力があるクッション性!

こんにちは、みかづきです^^

今回はオン「クラウドモンスター(Cloudmonster)」のレビュー記事です。

クラウドモンスターは、onの中でも最高峰のクッション性があって弾力があるのが特徴です。

ナイキやアディダスと比べると、「on」というメーカーを知らない人も多いかもしれません。

しかし、onのシューズは特徴的なクッション性があり、特に社会人の方に人気のシューズになっています。

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、クラウドモンスターについて解説します。

目次

クラウドモンスターの特徴

クラウドモンスター
アッパーエンジニアードメッシュ
ミッドソールSpeedboard
アウトソールCloudtec
重量(27.0cm)約275g
定価(税込)¥20,680円
クラウドモンスターの特徴
  • 弾力のある弾むクッション性が特徴。
  • 耐久性が高く、シューズの寿命が長い。
  • フィット感が強く、スピードを出して走ることができる。

1つずつ、特徴を深掘りします。

楽しいクッションが特徴

クラウドモンスターの1番の特徴は、弾むような独特のクッション性です。

見た目からも分かるように、穴が無数に空いたクッションが楽しさを生んでいます。

まるで道がゴムのような感触になるほど!

そのため、ジョギングを習慣化させたい人や楽しみたい人に特にオススメしたい1足です!

耐久性が高く寿命が長い

クラウドモンスターは、全体的に丈夫でしっかりとした素材が使われています。

それより、ホールド感が高くなるだけでなく、シューズの寿命も長くなります。

穴が空いた靴底になっていますが、Cloudtecという素材は少し硬めになっています。

スポンジのようなクッションではなく、カーボンプレートのような芯のある素材です。

そのため、普段から長い距離を走る人や、1足だけでジョギングをしている人でも長く使うことができます。

弾力のある反発性

Speedboardといプレートが入っているため、弾力性のある反発性があります。

クッション性が高い分だけ反発性もあるので、走りにくいことはありません。

ナイキのペガサスやニューバランスのシューズなど、柔らかいクッションが苦手な人もいると思います。

弾力を感じるクッション性ですので、柔らかいクッションが苦手な人でも履きやすい厚底シューズです!

サイズ感

クラウドモンスターには、ワイドサイズなく通常サイズのみになります。

筆者は普段ワイドサイズを履いているので、足幅が狭いか少し心配でした。

しかし、普段と同じサイズで履いても、窮屈感はありませんでした。

クラウドモンスターはアディダスと同じように、少しだけ大きめのサイズ感になっています。

筆者の履いているシューズは、ボストン12やクリフトン9のワイドの27.5cmです。

ボストン12もワイドサイズはありませんが、いつもと同じ27.5cmで履いています。

そのためクラウドモンスターは、アディダスのボストン12と同じサイズ感になっています。

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使う場面

  • ジョギング
  • ペース走・スピード練習
  • マラソンなどロードレース

クラウドモンスターは、普段のジョギングから長い距離のペース走、フルマラソンまで使うことができます。

ランニングを楽しむ初心者に!

クッション性が高く耐久性の高いモデルになっているので、長い距離を走るときに使うのがオススメです。

また特徴的な弾むクッション性は、クセがあり走っていて”楽しい”と感じるシューズです。

そのため、これからランニングを始めようとしている人にもピッタリなシューズです!

楽しくランニングをしたい初心者ランナーにもオススメ!

また、クラウドモンスターはデザイン性の高い種シューズですので、普段のコーディネートでも履けるシューズとなっています。

ストリート系にもカジュアルスタイルにも取り入れることができるので、普段履き兼ジョギングシューズとして使うのもオススメです!

反発を活かしてスピードも出る

クラウドモンスターは弾力性があるので、1km3分台のペースで走っても走りやすいシューズになっています。

そのため、サブ3ランナーのペース走・インターバル走にも使いやすいスペックだと思います。

サブ3やサブ4など好記録を狙おうとなると、インターバル走などスピード練習を取り入れる人も多いと思います。

クラウドモンスターであれば、ジョギングからスピード練習まで網羅できるのでかなりコスパが良いシューズになっています。

もちろんスロージョギングのような、ゆっくり長く走ることにも適しています。

ですので、社会人のジョギングシューズやマラソン用としても最適なシューズになっています!

クラウド5と比較

クラウドモンスターとクラウド5の違いは、クッション性の強さです。

クラウドモンスターの方が強いクッション性があるので、ジョギングやマラソンに使うのが向いています。

クラウド5は軽量で反発性やクッション性が強くない分、普段履きやウォーキングシューズに向いています!

>>on「クラウド5」のレビュー記事はこちら

ノヴァブラスト4と比較

スクロールできます
ノヴァブラスト4クラウドモンスター
アッパーエンジニアードウーブンエンジニアードメッシュ
ミッドソールFF BLAST PLUS ECOSpeedboard
アウトソールAHAR LOCloudtec
重量(27.0cm)約250g約275g
値段(定価)¥15,400円¥20,680円

クラウドモンスターとノヴァブラスト4の違いは、クッション性の特徴です。

クラウドモンスターは、硬さがあり弾力性のあるクッション性になっています。

ノヴァブラスト4は、柔らかさのある高いクッション性があります。

どちらもクッション性の高さは優れているので、クッションの特徴で決めるのがオススメです!

>>アシックス「ノヴァブラスト4」のレビュー記事はこちら

まとめ

クラウドモンスターの特徴
  • 弾力のある弾むクッション性が特徴。
  • 耐久性が高く、シューズの寿命が長い。
  • フィット感が強く、スピードを出して走ることができる。

onのランニングシューズは、近くのスポーツ店で売っていないことが多いです。

そのため新色などカラーが揃っている、onの公式サイトで購入するがオススメです!

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在庫切れの可能性もありますが、Amazon・楽天でも選ぶことができます。

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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