こんにちは、みかづきです^^
今回は「シャトルランは何回からがスゴイのか」について解説します。
体力テストで行われるシャトルランですが、何回くらいまで行けるとすごいのか分からないですよね。
この記事では筆者の体験談から、どれくらいの回数からがすごいのかをまとめました。
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が年代別に解説します!
シャトルランですごいと言える回数
シャトルランで何回からすごいのかは、小学生・中学生・高校生によって変わってきます。
そのため、その3つに分けてご紹介します。
小学生
12歳男子のシャトルランの平均回数は約72回、12歳女子の平均回数は約56回となっています。
そのため、小学生男子の場合は72回以上、女子の場合は56回以上行くと十分すごいと言えますね。
中学生
男子
中学生の場合は、「100回」が1つのボーダーラインになります。
活動量の多い運動部などに所属していないと、シャトルランで100回行くことが少し難しくなってきます。
特に中学1年・2年の男子は、100回行くことを目標にしてみましょう!
人気者になれるレベルですごいと言われたい人は、130回以上を目指してみてください!
125回以上で10点となるため、125回に到達した瞬間残っている人のほとんどが止めていきます。
ですので、130回を過ぎても続けていると、周りの人から応援の声がもらえます!
筆者が中学生の頃は、130回過ぎても走っていたのは2人だけでした。
ですので、黄色い声援を浴びたい人は、125回を超えてからが勝負です!
女子
女子の場合は、88回以上行くと十分すごいと言える回数になります。
女子は日頃から運動をしている人としていない人で、回数に差が大きく出ます。
そのため、陸上部や女バスの人などは、88回以上の10点を獲得している人がそこそこいましたね。
高校生
男子
男子高校生の場合は、125回の10点を取れればすごいと言われます。
逆に125回行かないとすごいと言われないかもしれません。
男子は運動部に入っていると、だいたい100回は行くので、100~120回の人口が多かったです。
そのため、周りと差別化するためには125回以上行くことがポイントになります。
女子
女子は中学生と同じで、88回以上行くと十分すごいと言える回数になります。
ですので、中学生の頃の自分の記録を1つの目標にしてみるのもアリですね。
高得点なら十分すごい
小学生・中学生・高校生、男子・女子関係なく、シャトルランで満点を取れれば、凄すぎます!
加えて7点、8点くらい取れれば、筆者は十分だと思います。
シャトルランは持久走と似ていて、どうしても苦手な人が多い種目になります。
そんな種目で高得点が出せれば、満点じゃなくても立派な結果だと思います。
自身を持って最後まで必死に頑張れば、きっと周りの友達や先生は評価をしてくれます。
さぁ、胸を張って頑張りましょう!!!
シャトルランで回数を増やすためのコツやオススメシューズを紹介しています。
シャトルランのコツを抑えて、少しでも回数を多くしてみてください!
おわりです^^
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