こんにちは、みかづきです^^
今回は「10km1時間切り」について解説します。
ジョギングを頑張っているけど、なかなか10kmを1時間以内に走れない。
ランニングを始めた人の多くの方が、そのような悩みを抱えていると思います。
もちろん自分の頑張り次第ですので、この記事を読んだ後にしっかりと実践してくださいね!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、10km1時間切りついて解説します。
10kmよりも長く走ることが必要
10kmを速く走れるようになるためには、10kmよりも長い距離を走れるようになる必要があります。
陸上の長距離という種目は、長い距離をしっかりと走ることが大切な種目なのです。
これは、筆者の体験談が根拠になります。
筆者は学生の頃、陸上で1500mを専門に練習していました。
1500mを得意としていたときは、800mなど他の短い距離はしっかりと走ることができました。
しかし、10kmのレースに出ると全然走ることができなかったのです。
この経験から、10km以上を走りきるには長い距離をしっかりと走ることが必要だと考察したのです。
ゆっくり走ることが大切
10km以上を走れと急に言われても、なかなかイメージがしにくいと思います。
普段10km以上走っていない人が長く走るコツとして、”ゆっくり”走ることです。
いつものジョギングのペースで走れると、10km以上走るのは困難だと思います。
ペースを落としてゆっくり走ることで、普段よりも長い距離を走りやすくなるのです。
始めはペースを無視して走る
10kmを1時間以内で走るためには、1km6分ペースよりも速いペースで走る必要があります。
ですが、10km以上走るときは、ペースはガン無視して走ってOKです!
1km7分ペースでも良いですし、1km8分ペースでも大丈夫です。
長い距離を継続して走ることで、身体の基礎となる土台をつくることができるのです。
距離になれると自然とペースが上がる
長い距離をしっかりと走ることで、何もしなくても1km6分ペースで走る力を身につけることができます。
身体の基礎となる土台がしっかりとしていれば、時間はかかりますが確実に走力が上がってくるのです。
人によっては、数ヶ月かかってしまうこともあります。
長い距離になれると、10kmが短く感じてきます。(本当です)
10kmが短いと感じたときが、10km1時間切りができるタイミングになるかもしれません!
日々頑張って走りましょう!!
初心者向けから部活生向けまであるので、自分に合う1足を見つけてみてください↓
おわりです^^
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