こんにちは、みかづきです^^
今回は「Garmin Forerunner 265」に付いて解説します。
いきなりですが、Forerunner 265について次のような悩みはありませんか?
- Forerunner 265とForerunner 255の違いは?
- Forerunner 265の特徴やスペックが知りたい!
- 音楽機能や265sなど、解説して欲しい!
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、Forerunner 265についてレビューしていきます。
Forerunner 265の特徴
Forerunner 265の詳細を、以下の表にまとめました。
Forerunner 265 | |
発売日 | 2023年3月2日 |
価格(定価) | 62,800円 |
サイズ | 46.1×46.1×12.9mm |
重量 | 47g |
スマートウォッチ 時間 | 約13日間 |
GPSモード有効時間 | 約20時間 |
解像度 | 416×416ピクセル |
光学式心拍計 | |
ヘルスケア | |
音楽再生 | |
電子マネー | |
タッチパネル | |
コースナビ(地図) | |
その他・詳細 | 商品サイトへ |
Forerunner 265の特徴は大きく分けて、次の3つあります。
- 有機ELディスプレイで、夜でも画面が見やすい。
- タッチパネル操作ができ、スマホのようなタッチ操作ができる。
- Forerunner 255の機能性を受け継ぎ、運動・普段使いどちらもできる。
1つずつ、深掘りします。
有機ELディスプレイで見やすい
ガーミンのランニングウォッチシリーズで、Forerunner 265からはじめて有機ELディスプレイが使われました。
このディスプレイが変わったことによって、ウォッチの画面がとても見やすくなりました。
今までのガーミンは、光の抵抗などによって見づらいときがありました。
Forerunner 265の有機ELディスプレイでは、画面に光が反射しても見やすくなっています。
夜にランニングをしているときでも画面が明るく、小さく表示してあるラップタイムまで見やすいです。
ですので、どんな場面でも画面が見やすいランニングウォッチが欲しい人にオススメです。
タッチパネルで操作できる
Forerunner 265は画面が見やすいだけでなく、スマホのようなタッチ操作ができます。
タッチ操作ができることで、ボタンで操作をする必要がなくなりました。
ボタンで画面を操作すると操作に時間がかかってしまったり、やりにくかったりしますよね。
ランニングウォッチで、画面上での操作がしたい人にオススメです!
Forerunner 255の機能性を受け継ぐ
前作のForerunner 255で使えた「音楽再生機能」とタッチ決済機能が、Forerunner 265でも使えます。
その場合は「Forerunner 265 Music」というMusic対応モデルを選びます。
BluetoothイヤホンとForerunner 265だけで、以下のことができます。
- 走りながら音楽が聴ける
- コンビニで飲み物が買える
- バス・電車に乗れる(Suica)
ですので、ランニング中に喉が渇いたりバスに乗りたくなったりしても安心です!
ウォッチフェイスをカスタムできる
Garmin Connect IQというアプリケーションを使うことで、Forerunner 265の画面をカスタムすることができます。
ガーミンの常時表示では、シンプルな画面になっています。
ガーミンはランニングに特化している分だけ、シンプルなデザインのモノが多かったです。
Forerunner 265と265sの違い
Forerunner 265sは、Forerunner 265よりも全体的に小さくしたモデルになります。
ですがForerunner 265とForerunner 265sには、機能性に特別大きな差はありません。
小型になって変わった点は、次の表にまとめておきます。
Forerunner 265 | Forerunner 265s | |
定価(税込) | 62,800円 | 60,800円 |
サイズ | 46.1×46.1×12.9mm | 41.7×41.7×12.9mm |
重量 | 47g | 39g |
スマートウォッチ時間 | 約13日間 | 約15日間 |
GPSモード有効時間 | 約20時間 | 約24時間 |
解像度 | 416×416ピクセル | 360×360ピクセル |
軽くなった分だけ、女性の人や部活生にも扱いやすいランニングウォッチになっています。
コンパクトサイズで機能性の高いランニングウォッチが欲しい人にオススメです!
Forerunner 255と265の比較
Forerunner 255 | Forerunner 265 | |
発売日 | 2022年6月16日 | 2023年3月2日 |
価格(定価) | 49,800円 | 62,800円 |
サイズ | 45.6×47.2×13.2mm | 46.1×46.1×12.9mm |
重量 | 49g | 47g |
スマートウォッチ時間 | 約14日間 | 約13日間 |
GPSモード有効時間 | 約30時間 | 約20時間 |
解像度 | 260×260 ピクセル | 416×416ピクセル |
光学式心拍計 | ||
ヘルスケア | ||
音楽再生 | ||
電子マネー | ||
タッチパネル | ||
コースナビ(地図) | ||
その他・詳細 | 商品サイトへ | 商品サイトへ |
Forerunner 255とForerunner 265の1番の違いは、有機ELディスプレイ・タッチパネルの機能があるかどうかです。
バッテリーの持ち時間なども異なりますが、特別大きな差はなくどちらも優れています。
また、ForeAthleteシリーズにも有機ELディスプレイ・タッチパネル機能を備えたモノはありません。
ですので、画面の見やすさやタッチパネルの操作にこだわりたい人は、Forerunner 265がオススメです。
まとめ
Forerunner 265の特徴を、以下にまとめてみます。
- 有機ELディスプレイで、夜でも画面が見やすい。
- タッチパネル操作ができ、スマホのようなタッチ操作ができる。
- Forerunner 255の機能性を受け継ぎ、運動・普段使いどちらもできる。
アップデートしたガーミンのForerunner 265を使って、画面の見やすさや使いやすさを体験してみてください!
女性の方や部活生であれば、コンパクトサイズのForerunner 265sがオススメです↓
Amazon・楽天でもForerunner 265を選ぶことができます。
おわりです^^
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