こんにちは、みかづきです^^
今回は「体育の授業や持久走を休む方法」について解説します。
いきなりですが、体育や持久走において次のような悩みはありませんか?
- 持久走を休む方法が知りたい。
- 持久走に不参加・見学するときの理由が知りたい。
- 体育の授業を休みたいときはどうすれば良い?
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、休む方法や不参加について解説します。
持久走・体育を休む方法3つ
持久走や体育の授業を休む方法は、次の3つあります。
- 足が痛いことを伝える
- 保健室に行く
- 病院からの診断書を渡す
1つずつ、深掘りします。
足が痛いことを伝える
筆者は学生時代にずっと陸上部だったからこそ分かりますが、足が痛いときは本当に走れません。
日々走っている陸上部の人間ですら、足が痛いと全くと言って良いほど走れません。
ですので、先生が無理矢理走らせることは、可能性としてはとても低いです。
そのため、少しでも痛む部分があれば、その痛む部分を先生に報告します。
報告の仕方は、次の通りです。
走ると○○の部分に、電気が走るような痛みがあります。
歩いている分には、特に問題ありません。
そのため、本日の持久走(体育の授業)を見学させてください。
上記の説明では歩いているときは痛くないため、病院に行く必要性がなくなります。
保健室に行く
持久走や体育の授業が始まる前に、保健室に行くと自動的に持久走を不参加にできます。
これは最終手段みたいなところはあるので、あまりオススメはできません。
しかし、各々理由があると思うので、どうしても休みたいときは保健室に行くのが便利です。
ですので、無理をせずに保健室の先生を頼ることも手段の1つです。
病院からの診断書を渡す
持久走を休むときに1番有力な手段が、病院からの診断書を見せることです。
足が痛いこと、持久走で精神的にやられているなど、診断してもらう内容は自由です。
今の自分が「持久走を走る状態にない」と分かれば、持久走に参加しなくてよくなります。
手間はかかりますが、病院で見てもらうことも手段の1つになります。
不参加・見学を伝えるときは朝一に
不参加や見学を伝えるときは、朝一に報告するようにします。
朝のホームルーム・集会の前に、体育の先生に不参加や見学の理由を伝えます。
持久走・体育の授業を休むことよりも、連絡がギリギリになるほうが良くないです。
先生も持久走・体育の授業を行うことが仕事です。
ですので、不参加であってもレポートを書いてもらったり、代わりの課題を出したりと対策を考えてくれます。
そういった意味でも、朝一に報告することで不参加・見学がしやすくなります。
中学生は生徒手帳を活用する
中学生の場合は、生徒手帳に持久走や体育の授業を休む理由を書くのがベストです。
その場合は、親または親族の直筆・サインをしてもらえると完璧です。
筆者も中学のときに体育の授業を見学したことがありますが、必ず親が手帳に理由を書いてくれました。
ですので、中学生の人は、休む理由を書いてもらった生徒手帳を朝一に先生に渡しに行きましょう。
持久走の不参加は手段の1つ
筆者は1人の長距離ランナーとして、たくさんの人に長距離を走って欲しいのが本音です。
しかし、1人1人個人的な事情を抱えているため、「走って欲しい!」と強く進めることはしません。
なぜなら、持久走を行うと身体へ大きな負荷がかかってしまうからです。
筆者は普段からランニングをしていますが、それでも持久走を走った次の日は筋肉痛気味です。
普段からランニングをしていない人は、より身体に疲労が残ってしまいます。
ですので、身体の弱い人や受験勉強など大事な時期にいる人は、持久走を走ると次の日に支障がでるリスクがあります。
持久走を見学するときはレポートを書く
持久走を見学すると、99%の確率でレポートを書くことになります。
これは、体育の授業を見学するときも同じですね。
「レポートに何を書けば良いか分からない」と悩んでいる人も多いと思います。
ですので、不参加・見学のレポートでお困り方は、以下の記事を参考にしてみてください。
おわりです^^
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