朝練・朝ランは何時からするべき?開始時間を決める方法3つを解説!

こんにちは、みかづきです^^

今回は「朝練は何時からするか?」について解説します。

部活生だけでなく社会人の方でも朝にランニングをするなど、たくさんの人が朝練を頑張っていると思います。

そんな朝練について、以下のような悩みはありませんか?

朝練での悩み
  • 朝練は何時からするべき?
  • 朝練は何分くらいする?
  • 朝練の時は、何時に起きる?

上記のような悩みを解決していきます。

筆者は元陸上部だったので、部活生だけでなく市民ランナーの人にも参考になると思います!

それでは、筆者の経験を踏まえながら解説していきます。

目次

朝練を始める時間の重要性

朝練の開始時間を正しく決めることによって、朝練の効果を最大限にあげ、継続しやすくなります。

これは、自身の体験談から学んだことです。この体験談を共有していきます。

筆者の体験談

筆者が高校生の時、自主練として朝練をしようとした時がありました。(少しばかり、お付き合いください)

陸上部の長距離だったので、朝練の練習メニューはジョグ(ジョギング)にしようとしました。

毎朝6時15分に来て、ジョグをしよう!」←※この時間に決めたのは、なんとなく早い時間だから。

この時の筆者は、朝練で何をするかは決まっていました。

しかし、どれくらいの時間をするのかは決まっていません。

また、朝練を何時からするかは、感覚的に決めていました

結果、時間通りに行けたのは1回目だけで、朝のジョグも日によって時間がバラバラでした。

そして、長くは続かなかったです。

この経験を元に、今では適切に朝練の開始時間を決めるようになりました。そして、しっかり継続して朝練ができています。

実際に、どうやって朝練の開始時間を決めているかについて説明します。

朝練の開始時間の決め方

  • 朝練をする時間を予め決めておく
  • 授業・仕事から逆算する
  • 確保できる睡眠時間から決める

朝練を何時から始めるかは、上記の3つのことがポイントになってきます。

朝練をする時間を決めておく

朝練を何分・何時間するのか、前もって決めておくことが重要です。

例えば、朝練を20分するのと30分するのとでは、朝起きる時間が10分も変わってきます。

「たった10分じゃないか!」と思った人もいるかもしれません。

朝5時台、6時台の10分間長く寝られるって結構変わってくるんです。加えて、朝は頭がボーッとなりやすいので、10分って本当にすぐ過ぎます。

朝の貴重な時間を無駄にしないように、朝練を何分・何時間するのかは事前に決めておくのがポイントです。

授業・仕事から逆算する

学生であれば授業が始まる時間、社会人の方であれば出勤時間から逆算して朝練の時間を決めるのが重要になります。

仮に、朝のホームルームが8時30分から始まるとします。

そうなると、朝練が終わって着替えたり移動したりする時間込みで、8時30分までに済ませないといけません。

朝練に40分、着替えに10分、移動に10分かかるとすると、トータルとしては朝練に60分かかると見積もることができます。

家の周りを走る社会人の方であれば、次の合計時間が朝練でかかる時間に。

朝練の時間+家に帰ってから用意する時間+通勤の時間=実質的な朝練の時間

つまり、朝練をしている時間に加えて、その後の行動にもある程度時間がかかってくるということです。

朝練の後にどのくらい時間を消費してしまうのかを考慮して、朝練を何時から始めるかと決めるのがポイント!

確保できる睡眠時間から決める

社会人の方は特に、夜寝る時間が遅くなってしまうことがよくあると思います。

睡眠時間を削って朝早く起きるには、カラダに大きな負荷がかかってしまうために朝練を継続することが困難になります。

無理な生活習慣は続かない!

例えば、睡眠時間が6時間の人は6時起きるとなると、0時までには寝ないといけません。

十分な睡眠時間が確保できる時間に起きられるように、寝る時間を調節する・朝起きる時間を調節するのがポイントです。

強い目的を持って朝練を頑張る!

朝練をしようとしているまたは朝練をしている人は、強くなりたい・カラダを絞りたいなど明確な目的があると思います。

せっかく誰よりも早起きして、頑張っているのです。

「なりたい自分」になれるよう、強い目的をもって頑張りましょう!

まとめ

朝練の開始時間の決める方法3つをまとめました。

  • 朝練をする時間を予め決めておく
  • 授業・仕事から逆算する
  • 確保できる睡眠時間から決める

朝練をする開始時間を、なんとなく朝早い時間に設定するのはオススメできません。

授業や仕事が始まる時間を意識して、計画的に効率よく朝練を始めることが大切です。

朝練を継続して、目標や夢が叶うことをココロより応援しています!

朝練をするメリットや具体的な練習メニューを次の記事で解説しています。

あわせてご覧ください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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