こんにちは、みかづきです^^
今回は「Garmin Forerunner 255」のレビュー記事です。
いきなりですが、Forerunner 255について次のような悩みはありませんか?
- Forerunner 255はどんな機能がある?
- Forerunner 265や255sとに違いは?
- ランニングだけでなく普段使いはできる?
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、Forerunner 255について説明します。
ガーミンForerunner 255の特徴
Forerunner 255の詳細は、次の表のようになります。
Forerunner 255 | |
発売日 | 2022年6月16日 |
価格(定価) | 49,800円 |
サイズ | 45.6×47.2×13.2mm |
重量 | 49g |
スマートウォッチ 時間 | 約14日間 |
GPSモード有効時間 | 約30時間 |
解像度 | 260×260 ピクセル |
光学式心拍計 | |
ヘルスケア | |
音楽再生 | |
電子マネー | |
タッチパネル | |
コースナビ(地図) |
ForeAthleteシリーズでは、電子マネー決済機能と音楽再生機能があるモノがほとんどなかったです。
しかし、Forerunnerシリーズからは電子マネー・音楽再生機能のどちらも使えるようになりました。
つまり、今までランニングに特化していたガーミンが、より普段使いしやすくなったのです。
Forerunner 255の特徴は、次の5つあります。
- 充電の持ち時間が長いため、充電の手間が省ける
- 軽量性が高く、長時間のランニングにも使いやすい
- 音楽再生ができるため、スマホがなくても音楽が聴ける
- タッチ決済でSuicaが使えるので、普段使いもしやすい
- 光学式心拍計で身体を数値化し、日々の健康状態を管理できる
1つずつ、深掘りします。
充電の持ち時間が長い
日頃からスマートウォッチを使っていると、頻繁に充電をしないといけません。
しかし、Forerunner 255は1回の充電でスマートウォッチとして使うと約14日間、GPS機能では約30時間使えます。
週3、4回ジョギングをしつつ普段使いとしてForerunner 255を毎日使っても、1週間充電する必要はありません。
他のスマートウォッチと比較しても、バッテリーの持ち時間が長いことが分かると思います。
ですので、バッテリーが長持ちするランニングウォッチが欲しい人に特にオススメです。
軽量性が高い
重さが49gしかないため普段使いはもちろん、ランニングをしていても重いと感じることがありません。
フルマラソンなどを走る人は、速い人でも3時間前後かかります。
長時間のランニングをしていても重さを感じず、腕の疲れを感じることもありません。
そのため、日常生活や運動中に重さが気にならないスマートウォッチが欲しい人に特にオススメです!
音楽再生ができる
Forerunner 255のMusicモデルでは、事前に登録しておいたAmazon Musicなどのプレイリストを再生することが可能です。
音楽を聞きながら走るために、スマホを持って走るのは面倒くさいですよね。
Forerunner 255は「Music対応モデル」と「Music非対応モデル」があります。
そのため音楽再生機能を使いたい人は、「Forerunner 255 Music」モデルを選ぶようにしましょう。
タッチ決済でSuicaが使える
「Garmin Pay」という機能より、Forerunner 255の中に電子マネーSuicaを内蔵することが可能です。
そのため、改札を通るときやコンビニでの決済のときは、Forerunner 255をかざすだけでOKになります。
非常に使いやすい機能ですね!
光学式心拍計で身体を数値化
光学式心拍計によって、心拍数やボディバランスなどを測ることができます。
このデータによって、今まで感覚的に把握していた身体の状態を数値で確認することができます。
また、日々の記録を「Garmin Connect」というアプリで管理できます。
日々の身体の記録・ランニングの記録も残すことができるので、日記を付ける手間も省けます。
Forerunner 255 からの新機能
ForeAthleteシリーズからForerunner 255になったことで、以下の新機能が増えました。
- ・HRVステータス
-
自律神経状態を数値化し、その状態から怪我を防ぐためにトレーニングプランをサポート
- ・オススメワークアウト(7日間)
-
VO2Maxや普段のランニングから、オススメの練習メニューを表示
- ・マルチバンドGNSSサポート
-
複数の衛星システムより、電波の弱い地域でも高精度なGPS
- ・モーニングレポート
-
起床時に、天気や睡眠の質などの情報をすぐに確認できる
普段使いとしても優秀
Forerunner 255とBluetoothイヤホンさえあれば、音楽を聞きながらランニングなど運動をすることが可能です。
タッチ決済も使えるので、喉が渇いたらコンビニやタッチ決済対応自動販売機で飲み物を買うことができます。
外出中でもスマホに来たLINEなどの通知も確認できるので、急用の連絡を見逃す心配もありません。
そのため、Forerunner 255はスマートウォッチとランニングウォッチのどちらもの機能性を使えます!
Forerunner 255と255sの違い
Forerunner 255とForerunner 255sの違いは、大きさ・重さ・充電の持ち時間です。
Forerunner 255sは画面が少し小さくなり、その分だけ軽くなり充電時間も少しだけ短くなりました。
Forerunner 255sは、Forerunner 255の高い機能性を持ちつつ、コンパクトなスマートウォッチが欲しい人にオススメです!
Forerunner 255と265の比較
Forerunner 255 | Forerunner 265 | |
発売日 | 2022年6月16日 | 2023年3月2日 |
価格(定価) | 49,800円 | 62,800円 |
サイズ | 45.6×47.2×13.2mm | 46.1×46.1×12.9mm |
重量 | 49g | 47g |
スマートウォッチ時間 | 約14日間 | 約13日間 |
GPSモード有効時間 | 約30時間 | 約20時間 |
解像度 | 260×260 ピクセル | 416×416ピクセル |
光学式心拍計 | ||
ヘルスケア | ||
音楽再生 | ||
電子マネー | ||
タッチパネル | ||
コースナビ(地図) |
Forerunner 255とForerunner 265の1番の違いは、タッチパネル機能のアリなしです。
Forerunner 265にはタッチパネル機能があるので、画面に触れる事で操作をすることができます。
加えてForerunner 265の方が画面の大きさが少し大きくなっています。
タッチパネルになったので、操作がしやすいように画面が大きいサイズになっていますね。
ですので、タッチパネル式で画面の見やすいスマートウォッチが欲しい人は、Forerunner 265がオススメです!
まとめ
Forerunner 255の特徴は、次の通りです。
- 充電の持ち時間が長いため、充電の手間が省ける
- 軽量性が高く、長時間のランニングにも使いやすい
- 音楽再生ができるため、スマホがなくても音楽が聴ける
- タッチ決済でSuicaが使えるので、普段使いもしやすい
- 光学式心拍計で身体を数値化し、日々の健康状態を管理できる
これだけの機能性があって使いやすいので、ぜひスマートウォッチ選ぶときの参考にしてみてください。
Amazon・楽天などでも、購入することが可能です。
おわりです^^
コメント