【ジョンソン】アルタイル7レビュー｜家庭用にオススメトレッドミル！

2024年4月9日

こんにちは、みかづきです^^

今回は家庭用トレッドミル「アルタイル7」のレビュー記事です。

ジムだけでなく、自宅でもトレッドミル・ランニングマシンを使用したい人も多いと思います。

そこでオススメなのが、今回のアルタイル7（型番:7.0AT）です。

走行面積が高いだけでなく、家庭用の中でも静音で耐久性が高いという特徴があります。

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、アルタイル7について解説します。

※以下、ルームランナー・トレッドミル・ランニングマシンを「ランニングマシン」とします。

アルタイル7の特徴

ベルトの長さ	152cm・横50cm
ベルトの厚み	1.6mm
本体サイズ	193×88×168（cm）
折畳みサイズ	104×88×178（cm）
クッション	VRC+M-MVP
速度	0.8～20km/h
傾斜	0～15%（0.5％単位）
本体重量	115kg
最大使用者体重	147kg
平均馬力	3.0CHP
電源	100V
連続使用時間	90分

ここから深掘りします！

広い速度範囲

0.8～20km/hまで対応しているので、ウォーキングからランニングまで全てのトレーニングを行うことができます。

20km/hは、1km3分ペースです。

マラソンだと世界トップレベルのペースになるので、速度が物足りない心配はないですね！

速度表示のLEDディスプレイもあるので、自分が今どのペースでどのくらいの傾斜があるのかがすぐに分かります。

傾斜を付けやすい

アルタイル7では、次のように傾斜をつけやすい工夫があります。

ショートカットキー
ダイヤルで調節可能

1つずつ、解説します。

ショートカットキー

自分が望む傾斜の数値ボタンを押すだけで、自動で傾斜の調節が可能になります。

傾斜が0％の状態から傾斜5％まで上げるときに、0.5％ずつ上げていては面倒くさいですよね。

その場合、⑤のボタンを押すだけで簡単に傾斜5％に設定することがでるのです。

ダイヤルで調整

マシンの横にあるスクロールダイヤルを回すだけで、傾斜を自由に調節することができます。

そのため、臨機応変に傾斜をつけることができますね。

Zuift Runと連動できる

無料でダウンロードができるランニングアプリで、バーチャルの世界の中を走ることができます。

自身のアバター（キャラクター）を作ることで、画面上に映し出された世界を走ることができるのです。

また、世界中のランナーと一緒に走ることもできるので、飽きずにトレーニングができる工夫がされています。

平均3馬力の安定性

馬力が高いことで、マシンの安定性も上がります。

平均3馬力と言われてもピンときませんが、最大馬力ではなく平均馬力が3もあるランニングマシンは、家庭用ではなかなかないです。

ですので、家庭用の中でもトップレベルの安定性があるということです。

また、安定性が高いランニングマシンほど揺れが少ないため、静音にも繋がります。

長時間のランニングや速いスピードに耐えられるだけでなく、静かさにも繋がるので馬力は重要なポイントです！

家庭用の中でも静音！

できるだけ静かなランニングマシンだと、マンションの方でも比較的使いやすくなっています。

>>馬力についてはこちらをどうぞ

＼公式サイトへ／

アルタイル7

収納・ガジェットも便利

ランニングマシンの利便性を高める収納やガジェットも充実しています。

携帯・iPadスタンド
ボトルホルダー
スピーカー内蔵
小型ファン
Bluetooth接続
心拍センサー
USBソケット

上記のように、ジムのランニングマシンと同じくらい利便性が高くなっています。

iPadなどで動画を見ながら運動できるので、家の中でも退屈せずにトレーニングができます！

折りたたみ収納が可能

家庭用ランニングマシンを購入するとなると、部屋のスペースの確保が問題になります。

アルタイル7は折りたたむことができるので、しばらくマシンを使わないときはコンパクトに収納することができます。

ですので、部屋の空間をとられるストレスも非常に少なくなりますね！

まとめ

ベルトの長さ	152cm・横50cm
ベルトの厚み	1.6mm
本体サイズ	193×88×168（cm）
折畳みサイズ	104×88×178（cm）
クッション	VRC+M-MVP
速度	0.8～20km/h
傾斜	0～15%（0.5％単位）
本体重量	115kg
最大使用者体重	147kg
平均馬力	3.0CHP
電源	100V
連続使用時間	90分