マラソンは感動と達成感が得られる魅力なスポーツ!

こんにちは、みかづきです^^

今回は「マラソンは感動と達成感」について解説します。

先日、X(旧:Twitter)で以下のポストをしました。

熾烈な争いをするライバル同士にもかかわらず、”助け合う”シーンがありました。

ネットでも多くの方が感動しているコメントがありましたね!

このようにマラソンはただ苦しいスポーツではなく、大きな感動を生む競技なのです。

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、マラソンの魅力や意義について解説します。

目次

マラソンの魅力

マラソンの魅力は、大きく分けて次の3つあります。

  • 達成感が得られる
  • 感動する場面がある
  • 人の温かさが感じられる

1つずつ、深掘りします。

達成感が得られる

マラソンを走ることで、これ以上にないほどの達成感を得ることができます。

約40kmの距離を走るのですから、達成感がない訳ありません^^

また、マラソンに向けてどれだけ準備してきたかもプラスされます。

マラソンに向けて練習を積み重ねてきた時間や経験が長ければ長いほど、より多くの達成感を得ることができます。

陸上の長距離って不思議で、40kmのために毎月何百㎞も走って練習します。

月間走行距離が50km、100km、200kmとしっかり走り込んで、マラソンを向かえる人もいます。

彼らは毎日仕事や勉強、家庭のことで忙しいのに、時間をつくって練習をしているのです。

そりゃ、当日マラソンを走りきることができれば、ビックリするくらいの達成感がありますよね!

感動する場面がある

冒頭でご紹介したXのポストを、もう一度載せます。

2024年の名古屋ウィメンズマラソンで、給水に失敗した選手へボトルを手渡すシーンがありました。

2024年の名古屋ウィメンズマラソンは、女子パリ五輪マラソン代表の枠をかけたレースでした。

そのため、設定記録を破るだけでなく、日本人選手の中で1位になる必要があったのです。

日本人選手同士は、パリ五輪の体表枠をかけたバチバチのレースだったのです。

それにも関わらず、加世田梨花 選手が給水ボトルを取れなかった鈴木亜由子 選手にボトルを手渡したのです

ライバル同士だと、簡単にできることではないと思います。

それでも同じ土俵に立つ身として、助け合う精神があったのだと感じました。

そのような場面を見ると、本当に感動で胸が一杯になります。

人の温かさが感じられる

マラソン競技は、1人で行うがことができないスポーツです。

家の周りで40km走ることができる人にとっては、1人でも行うことができるかもしれません。

ですが、マラソン大会に出場して走る場合、多くの人の支えがあって大会で走ることができるのです。

給水係の人や交通規制をする人、コースを整備する人や救急隊などたくさんの人の上で大会が成り立っています。

また、その人たちやその地域の人などが、たくさん応援をしてくれます。

多くの支えや応援がある中で走ると、人から支えてもらうことの”ありがたさ”や温かさを感じることができます。

普段の日常生活では、ついつい当たり前に感じてしまうと思います。

ですが、マラソンでシンドイときに応援されると、本当にありがたみを感じることができます。

「人は支え合って生きているんだ!」と肌で感じることができる、そんな素敵で魅力なスポーツがマラソンなのです!

まとめ

マラソンの魅力を簡単にまとめてみました。

  • 達成感が得られる
  • 感動する場面がある
  • 人の温かさが感じられる

マラソンだけでなく、持久走や駅伝なども含めた”長距離”の魅力についてまとめた記事があります。

そちらもご覧になってもらえると嬉しいです!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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