こんにちは、みかづきです^^
今回は「陸上部をやめたいとき」について解説します。
いきなりですが、陸上部に所属していて次のような悩みはありませんか?
- 陸上部をやめたいけどやめられない。
- 長距離をやっていて嫌になったときは?
- 周りが気になって部活をやめられない。
この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!
筆者は中学・高校と長距離をやっており、そのときに陸上部をやめたいと思ったことがありました。
そのときの経験を、みなさんにも共有したと思っております。
それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、陸上部をやめたいときについて解説します。
部活をやめたいときの対処法
部活をやめたいと思ったときは、次の3つの対処法あります。
- 顧問の先生に相談する
- 部活の仲間に相談する
- 長い休暇をとる
上記のどれかを実践することで、部活を続けようと思えることもあります。
1つずつ、深掘りします。
顧問の先生に相談する
できるのであれば、部活をやめる決断をする前に顧問の先生と相談するのがベストになります。
もちろん、顧問の先生が怖かったり相性が合わなかったりするのであれば、相談しなくても良いです。
もし顧問の先生が原因で陸上部をやめるのでなければ、必ず相談する方が良いです。
顧問の先生に相談することで、以下のメリットがあるからです。
- 練習メニューが改善される
- 悩み事が解決できるときがある
練習メニューがキツイのであれば、強度を落としてもらえるかもしれません。
それに、やめたい理由や悩みを打ち明けることで、その問題を解決できる可能性もあります。
ですので、可能であれば顧問の先生と相談してみましょう。
部活の仲間に相談する
部下の仲間に相談することで、部活をやめたいという気持ちが変化することもあります。
人間関係が問題で部活をやめたいときは、仲間に相談するのは難しいかもしれません。
しかし、チームの方針や雰囲気、練習メニューを改善できるのであれば、相談した方が良いと思います。
また、顧問の先生が嫌なときは、部活の仲間と連携して対応していくのがマストになります。
- チームの方針・雰囲気を改善できる
- 顧問の先生に対して仲間と連携できる
上記のメリットがあるため、可能であれば仲間に悩みを打ち明けてみましょう。
長い休暇をとる
部活の顧問や仲間、雰囲気など全て嫌になるときもあると思います。
そのような原因は分からなくて、とにかく部活をやめたいと思うときもありますよね。
そんなときは、長い休暇をとることがオススメです。
筆者は部活に入部してすぐのときに、部活がめちゃくちゃ嫌になったことがあります。
そんなときは、「心のバランスが崩れそうなので、しばらく部活を休ませて頂きます」と言って2~3週間ほど休んだことがありました。
部活を長い期間休むことで、精神的に余裕ができて前向きな気持ちになることができました。
人によっては数ヶ月以上、心の整理に時間がかかるかもしれません。
ですが、前向きな気持ち・考えになることができるのであれば、たくさんの時間をかける意味があります。
自分を痛めつける必要はないので、自分のペースでゆっくりと復帰に向かうのが1番の方法だと思います。
陸上部が嫌になることは普通
ここだけの話ですが、部活の中でも特に陸上部はやめたいと思ってあたりまえだと思います。
なぜなら、陸上部はタフな部活だからです。
全力で追い込んだり、キツイけど耐えて我慢したりと、かなりタフなことをほぼ毎日しています。
そりゃ、辞めたくなるときもあります。
ですので、本当に精神的にキツイときは、少し休む方が良いと筆者は考えています。
気持ちの整理ができれば、また戻ってこれば大丈夫です。
自分のペースで頑張ることが、自分を守る1番の方法になります。
遠くに飛ぶには助走がいる
遠くに飛ぼうとすると、今すぐ飛ぶよりも助走をつけて飛ぶ方がより遠くに飛べます。
つまり、助走という名の「準備期間」がいるのです。
気持ちの整理は、その準備期間に入ります。
気持ちの整理をして部活をやめたいという考えを追い払ってこそ、あなたは遠くに飛ぶ、すなわち飛躍するのです!
ですので、キツイかもしれませんが、頑張ってそのやめたいと思う瞬間を乗り切ってみてください。
また、筆者は陸上部の長距離をしていたため、ランニングに対する気持ちの向き合い方について多くの考えがあります。
陸上部以外の部活でもランニングをしている人は、気持ちの向き合い方ついて参考にしてみてください。
おわりです^^
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