【NIKE】インフィニティラン3|前作やペガサス39と比較!

こんにちは、みかづきです^^

怪我をしにくいと高い人気を得ているランニングシューズ「ナイキ リアクト インフィニティラン フライニット 3」

どのレベルのランナーでも履けるシューズで、特にジョギング(以下、ジョグという)で使われることが多いです。

カラーバリエーションも豊富で、履くだけで走りたくなるシューズといても人気です。

今回は、10年以上長距離を走っている筆者が、前作やペガサス39との比較も踏まえてご紹介します。

目次

シューズの特徴

シューズの特徴を、以下にまとめてみました。

シューズの特徴
  • かかとのホールド感が高い。
  • 足裏がフラットなため、着地がしやすい。
  • ニット素材によってフィット感が高い。

ポイントごとに、シューズの特徴を解説していきます。

かかとのホールド感が高い

出典:nike.com

一番の特徴としては、かかと部分のグリップが大きいところです。

このグリップによって、かかとの安定感が高くなっています!

前作の「ナイキ リアクト インフィニティラン フライニット 2」よりもホールド感が増しています。

また、NIKEのペガサスシリーズである「ナイキ エア ズーム ペガサス39」と比べてもかかとのホールド感は高いです!

他のシューズよりも優れた「かかとの安定感」が得られます。

かかとがしっかりとしたシューズがほしい方には、ぜひ履いてほしい一足です!

フィット感が良い

出典:nike.com

シューズのアッパー(靴の上の部分)のフィット感が高いです!

インフィニティラン3に使われている「フライニット素材」が、とても柔らかいのが特徴です。

履いた感じですと、伸縮性が良いなと感じました。

自分の足の大きさや形に合わして、ピタッとなじむ感覚でした。

1人1人の足にフィットしてくれるため、日本人に多い甲が高い方やワイドな方でも、履きやすいシューズになっています!

ただ柔らかいだけでなく、しっかりとした強度もあるので、耐久性の問題もなかったです。

ナイキの「ペガサスターボ ネクストネイチャー」のような、ガチッとした硬い感じが苦手という方には、こっちのインフィニティラン3の方が履きやすと思います!

ペガサス39よりも、フィット感が高く柔らかい生地が使われている感覚でした。

着地がしやすい

出典:nike.com

足の裏の部分がフラットになっている(平らになっている)ので、着地が非常にしやすいです

体がブレてしまう方でも、着地がしやすい形状になっていると感じました。

また、ペガサスシリーズのペガサス39や他のシューズに比べて、足裏の面積が大きくなっています

この足裏の面積が大きいことで、地面を捉えやすくなり走りやすくなっています。

いろんな靴を履いてきましたが、ここまで足裏がフラットな形状なシューズは珍しい方だと思いました。

最近ランニングを始めた方にとっては、使いやすいシューズになっています!

サイズ感

前作(インフィニティラン2)と同じサイズで、問題なく使用することができました。

普段のランニングシューズで厚底シューズを使われている方は、それと同じサイズを購入されて問題と思います。

インフィニティラン3は、どちらかというと余裕がある方のシューズですので、少し窮屈と感じる場面はありませんでした。

筆者は比較的、甲が高い足ですがいつも履いている厚底シューズと同じサイズで履くことができました。

甲が高い方やワイドな方にもオススメなシューズです!

他のシューズですと、「ペガサス39」や「ヴェイパーフライ ネクスト% 2」と同じサイズちょうど良い感じでした。

このインフィニティラン3は、NIKEで履かれているシューズと同じサイズで購入されれば、問題なく履けると思いました。

他社のシューズであれば、アシックスの「マジックスピード2」と同じサイズでした。

一般的な厚底シューズのサイズ感という印象です。

サイズを合わせる際は、足の長さではなく、足幅で合わせる方がオススメです!

NIKEのシューズは、基本的に幅で合わせる方が履きやすいです。

もしつま先部分が1cm以上空いてしまっても、足幅がフィットしていれば問題なく履けます。

少し大きくてもフィット感が優れているため、ランニング中も違和感なく履くことができました。

使う場面

基本的に、どのような場面でも使用することができます。

前作(インフィニティラン2)と、同じ使い方で問題ありません。

ジョグで履くのはもちろん、ペース走や距離走といった長い距離や少し速いペースで走ることもできます。

筆者の友人では、1キロのインターバル走5本(1000m×5本)を全てインフィニティラン3でこなしていました。

ですので、スピード練習にも使えるということですね!

筆者の場合は、普段のジョグと速いペースでのポイント練習、練習の前のアップで使うケースが多いです。

また、足の裏がフラットな形状であるため、起伏のあるコースを走る時や土や芝生といった不整地を走る時でも走りやすいのが特徴です。

ペガサス39では、基本的にはジョグをする時に履くのがメインになりますが、このインフィニティラン3では幅広い用途で使えるのが異なる点になりました。

クッション性では、ペガサス39とインフィニティラン3もどちらも優れています。

ですので、どちらでも普段のジョグで使いやすい一足になります。

値段や若干の機能性の違いなどありますが、少しゆったりとして着地がしやすいシューズがほしい方は、インフィニティラン3をお選びください。

まとめ

今回は「【NIKE】 インフィニティラン3 前作やペガサス39と比較!」について解説しました。

シューズの特徴を、以下にまとめてみました。

シューズの特徴
  • かかとのホールド感が高い。
  • 足裏がフラットなため、着地がしやすい。
  • ニット素材によってフィット感が高い。

ペガサス39との比較もまとめてみました。

ペガサス39との比較
  • ペガサス39はジョグ用で、インフィニティラン3は幅広い練習に対応できる。
  • ペガサス39とインフィニティラン3は、同じサイズ感。
  • インフィニティラン3の方が、少しゆったりとしている。

今回のサイズ感などを参考にしていただけると、とても嬉しいです!

Amazonや楽天などで購入できますので、ぜひチェックしてみてください。

インフィニティラン3はアップデートし、インフィニティラン4が発売されています。

ぜひ、ご参考にしてください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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