ランニングコースを決めるコツ5つを紹介【走る場所がなくてもOK】

こんにちは、みかづきです^^

今回は「ランニングコースの決め方」について解説します。

いきなりですが、ランニングコースを決めるときに次の悩みはありませんか?

ランニングコースを決める悩み
  • 走る場所がなくて困っている。
  • ランニングコースを作るコツは?
  • ランニングする場所の決め方は?

この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、ランニングコースの決め方について解説します。

目次

ランニングコースの決め方

ランニングコースを決めるときは、以下の5つのコツがあります。

  • 1.道幅が広い道を選ぶ
  • 2.街灯が多い場所を選ぶ
  • 3.信号のない場所を選ぶ
  • 4.急な曲がり角がないようにする
  • 5.周回コースになるように決める

1つずつ、深掘りします。

1.道幅が広い道を選ぶ

ランニングコースを決めるときは、できるだけ道幅の広い道を選ぶようにします。

道幅が狭いと車や自転車と衝突する危険性がありますし、車が駐車しているだけでも走りにくくなります。

そのため、道幅が広くできれば歩道がある道を選ぶのがオススメです。

2.街灯が多い場所を選ぶ

仕事や学校終わりに走ることが多い人は、できるだけ街灯が多い場所を選びましょう。

冬になると夕方の5時でもかなり暗くなります。

ヘッドライトや反射材を身につけても、やはり街灯がないとかなり視界が暗いです。

そのため、夕方や夜に走ることが多い人は、街灯が多い場所を選ぶようにしましょう。

3.信号のない場所を選ぶ

できるだけ信号の少ないコースにすることで、止まらずに走ることができます。

信号で止まることで、休憩できて良いのでは?

1度止まって、再び走り出す方がキツイです。

走ってみるとわかりますが、1度止まると再び走り出すのにたくさんのエネルギーが必要になります。

そのため、できるだけ止まらずに走り続けられるランニングコースにするのがオススメです。

4.急な曲がり角がないようにする

直角の曲がり角を、走りながら曲がるのはとても危険です。

そのため、ランニングコースを決めるときは急な曲がり角がないところを選びます。

オススメとしては、カーブで曲がれる場所です。

カーブで曲がることで、スピードを出したままでも安全に走ることができます。

ランニングコースはできるだけ安全性を確保したいため、カーブで曲がれる道を積極的に選びましょう。

5.周回コースになるように決める

ランニングコースには、周回コースと往復コースがあります。

  • 周回コースは、円を描くようにグルグルと回るコース。建物や公園などの周りを走る。
  • 往復コースは、直線的に走り、切り返して同じ道をたどって戻るように走るコース。行って帰るイメージ。

周回コースにすることで、家の周りを走ることができ、やめたいときにすぐにやめることが可能です。

そのため、体調不良や怪我をしたときに、家の近所だとすぐに引き返すことができます。

しかし、往復コースで走っていると家から遠く離れるので、すぐに家に戻ることができません。

そのため、家の周りの道を使った周回コースにするのがオススメです。

ランニングコースになりやすい場所

ここからは、ランニングコースになりやすい場所をご紹介します。

ランニングコースとして決めやすい場所は、次の3つです。

  • 河川敷
  • 公園・広場
  • 公共施設の外周

河川敷・公園・広場

河川敷や公園などは信号もなく、車が通ることもほとんどありません。

そのため、ランニングコースとして最適な場所とも言えます。

小さいアップダウンがあったとしても、ヒルトレーニングの一環として利用することもできます。

>>ヒルトレーニングの詳細はこちら

公共施設の外周

競技場周りや野球ドーム周りなど、大きな公共施設の外周を走るにもオススメです。

公共施設の外周だと、視界も広く路面が平らなことが多いため走りやすいというメリットもあります。

視界が広く走りやすい!

そのため、家の近くに走る場所がない人などは、積極的に施設や競技場の外周を利用しましょう。

工夫次第で、家の周りが自分だけのランニングコースになります。

自分だけのオリジナルコースを決めることで、ランニングを楽しく継続しやすくもなりますよ!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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