おすすめランニンググローブ・手袋4選【冬用・夏用の効果を解説】

こんにちは、みかづきです^^

今回は、「ランニンググローブ・手袋」をご紹介します。

いきなりですが、ランニンググローブ・手袋で次のような悩みはありませんか?

ライフロンググローブ・手袋の悩み
  • ランニンググローブ・手袋の選び方が分からない。
  • 手袋を付けて走るメリットが知りたい!
  • オススメのランニンググローブ・手袋が知りたい!

この記事を読むことで、上記のような悩みを解決します!

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、ランニンググローブ・手袋について解説します。

目次

ランニンググローブ・手袋を着けるメリット

ランニンググローブとランニング手袋は言い方が違うだけで、基本的には同じものを指します。

どちらも、ランニングで付けることに特化した手袋になります。(以下、手袋と言います)

そんなランニンググローブ・手袋を付けて走ることで、次の3つのメリットがあります。

  • 1.手や体温の低下を防ぐことができる
  • 2.汗などを拭くことができる
  • 3.紫外線対策ができる

1つずつ、深掘りします。

1.手や体温の低下を防ぐことができる

冬にランニングをする時に手袋をすることで、手の冷えを防ぐことができます。

寒い時は手足などの末端部分が冷えやすくなるだけでなく、冷たい風が当たると強い寒さを感じてしまいます。

それには、筆者の体験談があります。

冬に手袋なしでランニングをすると、腕振りをするたびに手の冷えを感じました。

また、走っている時に前からの風を受けるだけで、手の冷えを感じることもあります。

以上の理由より、手袋をするだけで体温の保温性が上がるだけでなく、防風対策にもなります

2.汗などを拭くことができる

ランニング中に汗をかいたり鼻水がでてきたりした時に、手袋で拭き取ることができます。

走っている時にタオルで汗を拭くのは非常に面倒ですし、ポケットティッシュを持ち運びのも手間がかかります。

特にトラックレースやマラソンなど、レース本番でタオルやティッシュを持ち運びたくはないですよね。

そんな時に手袋をしていれば、少しくらい汗などを拭くことができるので、よりランニングの質を上げることができます。

3.紫外線対策ができる

夏のランニングで手袋をすることで、紫外線対策をすることができます。

手に日焼け止めを塗ったとしても、夏場のランニングだとすぐに汗で落ちてしまいます。

しかし、手袋をして走れば、ランニング中ずっと紫外線対策ができるメリットがあります。

ランニンググローブ・手袋の選び方

ランニンググローブ・手袋の選び方は、次の4つあります。

  • 軽量性のあるもの選ぶ
  • 速乾性が良いものを選ぶ
  • 夏用であれば紫外線対策
  • スマホの操作ができる

1つずつ、深掘りします。

軽量性のあるもの選ぶ

走っている時に手袋を着けるため、重さがあるとランニング妨げる要因となります。

ランニングをする時に重いランニングウェアを着ていると、ウェアの重さが気になってしまい集中して走れませんよね。

それと同様で、重い手袋を着けて走ると、重さ気になりランニングに集中することが難しくなってしまいます。

ですので、ランニング中に重さが気にならない、軽い手袋を選ぶのがポイントです。

速乾性が良いものを選ぶ

冬であっても走っていると汗をかくので、蒸れにくい速乾性のある手袋を選ぶのがポイントです。

冬であっても20分、30分と走ると、少しは汗をかくものです。

速乾性のない手袋を着けて走ると、手袋の中が蒸れてあまり気分の良くない状況になってしまいます。

速乾性のない手袋を着けていた時は、走っている途中で手袋をとって蒸れを防いでいた経験があります。とても手間がかかりました。

そのため、ランニング中に手袋を外さなくても良い、速乾性のある手袋を選ぶのがオススメです。

夏用であれば紫外線対策

夏場のランニングで使う場合は、紫外線対策ができる手袋を選ぶのがポイントになります。

紫外線対策ができる手袋には、「UVカット」という表記があるのが一般的です。

そのため、紫外線対策で手袋を着けたい人は、UVカット明記の手袋を選ぶのがオススメです。

また、夏場のランニングで着ける手袋はできるだけ薄手で、速乾性の高いもの選ぶようにしましょう。

蒸れる心配も少なくなりますし、汗をかいてもすぐに乾くことで気分良くランニングをすることができるからです。

スマホの操作ができる

スマホなどのタッチパネルに、手袋を着けたまま操作できる手袋があります。

スマホを触る時に、手袋を外さないといけないのは面倒です。

それに、走りながらスマホを操作したい時は、走りながら手袋を取らないといけません

少し手間がかかってしまいますよね。

ランニングアプリを見ながら走っている人など、ランニング中にスマホを操作したい人は、タッチパネル操作できる手袋を選ぶのがオススメです。

おすすめランニンググローブ・手袋4選

1.Unigear ランニンググローブ

Unigearの特徴
  • スマホのタッチパネル対応
  • 滑り止め加工がされている
  • 裏起毛で薄手なのに暖かい

Unigearの1番の特徴は、実用性が高いランニンググローブであることです。

ランニンググローブを着けたままスマホの操作ができますし、滑り止め加工があるため物を持ちやすいです。

また、裏起毛なため、薄手な生地感なのに防寒性に優れています。

スマホを持って走る人や、走っている時に靴紐を結び直すのが多い人に特にオススメです!

2.アシックス レーシンググローブ

アシックスの手袋の特徴
  • 軽量性に優れている
  • 速乾性が非常に高い
  • レース本番に使いやすい

アシックスのレーシンググローブの特徴は、とても軽くて速乾性が良いところです。

他の手袋よりも軽くて、着けている感じがほとんどしないです。

軽量性に加えて速乾性も高いため、マラソンなどのレース本番で使うのに適した手袋になっています!

3.ミズノ レーシンググローブ

ミズノの手袋の特徴
  • 軽量性に優れている
  • レディースの人も使いやすい
  • Sサイズまであるので、手の小さい人でも使える

ミズノの手袋の特徴は、軽くてサイズ展開が豊富であることです。

一般的なサイズ展開は、MとLだけということがよくあります。

しかし、ミズノの手袋はS・M・L展開であり、手の小さい人や女性の人でも使いやすいサイズになっています。

カラー展開も豊富なため、特に部活生や女性の人にオススメです!

4.CW-X ランニンググローブ

CW-Xの手袋の特徴
  • 軽量で薄手な生地
  • UVカット率90%以上
  • 指が出せる構造(人差し指、中指、親指)

CW-Xの手袋の特徴は、UVカット機能付きで夏でも使えることです。

夏場のランニングでも蒸れない速乾性で、薄手な生地になっています。

薄手で速乾性が高いため、冬用というよりは夏の紫外線対策に使うのがオススメです!

冬用・夏用、レース本番でも使いやすいランニンググローブ・手袋があります。

自分にとって使いやすい、または求めている機能があるランニンググローブ・手袋を着けて、質の高いランニングライフが送れるように願っています。

ランニンググローブ・手袋は、Amazon・楽天だけでなくスポーツゼビオからも選ぶことができます。

アウトレット価格で買えることもあるので、この機会にぜひチェックしてみてください!

\ ランニンググローブ・手袋 /

別の記事では、ランニングで使うアームウォーマー・カバーをご紹介しています。

あわせて読んでみてください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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