【箱根駅伝】「今昔物語」レビュー|100年間に込められた思い!

こんにちは、みかづきです^^

今回は「今昔物語~100年をつなぐ言葉のたすき」のレビュー記事です。

今昔物語は、箱根駅伝の中継に挟まれて放送される”3分ほど”のコーナーになります。

実際に箱根駅伝を走った人だけでなく、兄弟であったり監督であったり旅館の女将さんなど様々な方がインタビューをされています。

そのインタビューを集めたのが、今回の書籍「今昔物語~100年をつなぐ言葉のたすき」になります。

それでは、10年以上ランニングを続けている筆者が、今昔物語の魅力やポイントを解説します。

目次

箱根駅伝「今昔物語」の特徴

今回紹介する今昔物語を読むことで、箱根駅伝について以下の3つのことを学ぶことができます。

  • 1.箱根駅伝の歴史
  • 2.たすきを繋ぐことの重大さ
  • 3.箱根駅伝を支える人の思い

もちろん、上記だけではありませんが、大きく分けると3つのカテゴリーになってきます。

1つずつ、深掘りしていきます!

1.箱根駅伝の歴史が分かる

箱根駅伝の今昔物語では、箱根駅伝の歴史をさかのぼって理解することができます。

1920年の第1回大会から始まり、戦争などを理由に中断したこともありました。

中断しても必ず復活し、現代まで受け継がれてきました。

テレビ中継ができなくても、ご飯が十分に食べられなくても、街灯がなくて真っ暗でも、箱根駅伝は走られてきました。

箱根駅伝を走る方はもちろん、箱根駅伝を見たいという人もたくさんいたということです。

今まで箱根駅伝を繋いできてくれた人に感謝するだけでなく、後世に繋いでいくことも大切にされていたのです。

箱根駅伝を走った選手が、実際に指導者・監督して箱根駅伝に向かっていくことも少なくありません。

箱根駅伝があったからこそ今を頑張れている人や、箱根駅伝を見て頑張ろうとしている人たちがたくさんいるのですね。

箱根駅伝は、どの歴史から見ても”晴れ舞台”です。

歴史がそれを語っていますね!

2.たすきを繋ぐことの重大さ

箱根駅伝の今昔物語では、たすきを繋ぐことのつらさや偉大さについてもインタビューがあります。

次のような感じで、それぞれの熱い思いがあります↓

  • あと8秒、速くたすきをつないでいたら、
  • もしあのとき途中棄権をせずに、たすきをつないでいたら、
  • アイツが待っているから、必ず繋ぐんだ!

箱根駅伝を10人の選手のうち、9人は次の走者に向けて走ることになります。

そのため、ゴールテープを切ることよりも、たすきを繋ぐことの方がメインになります。

だからこそ、1人で走っていてもその走りは、チームのためになるのです。

たった数秒間のたすき渡しをするために、約20kmをおよそ1時間かけて走るのですから相当な思いがあることが分かります。

そして箱根駅伝のために共に切磋琢磨した仲間ですので、一緒に戦ってきた仲間へのたすき渡しは本当に格別だと思います。

そのような思いなどが、箱根駅伝の今昔物語では熱く語られています。

”情”が込められているため、布で作られた”たすき”でも重たくなってしまうのですね。

3.箱根駅伝を支える人の思い

箱根駅伝の今昔物語では、選手以外の人も紹介されています。

例えば、以下のような人が紹介されていました↓

  • 大会運営者
  • 監督
  • 箱根の旅館の女将さん
  • 親族や友人
  • 白バイ隊員

箱根駅伝は100年以上の歴史があることもあり、選手だけでなく応援する・支える側の人もたくさんの思いがこもっています。

たとえスポットライトが当たらなくても、選手のためにチームのために、箱根駅伝のために力を尽くしているのです

そのような面も踏まえて、箱根駅伝は本当にたくさんの人々の思いが詰まっていることが読み取れると思います!

箱根駅伝の魅力が分かる1冊

箱根駅伝の今昔物語は、陸上経験や箱根駅伝のことを理解していない人でも読みやすい本になっています。

小説でいうと短編集のような感じで、スキマ時間でも読みやすいような構成になっています。

また、時代にそって(古い年月順に)話が流れていくので、それぞれの時代をより理解しやすくなっています。

  • 初心者でも読みやすい!
  • たくさんのストーリーが集まった構成に。
  • 時代の流れが分かりやすい。

この機会にぜひ、手に取ってみてください!

おわりです^^

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このブログを運営している人

ランニングが身体の一部になっている「みかづき(筆者)」です。

市民ランナーとして普段は走っており、記事の中で出てくる「筆者」として記事を制作しています。このメディアを通して、少しでもランニングに関する悩みを解決したいと思っております。

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